1720 (反離婚弁護士)モラハラ有責配偶者の主張は,全てが唐突に始まる。交際や婚姻の経緯の主張すら欠落!

私は,反離婚弁護士,家庭を壊すヤカラは問題だと思っています。
これまでにも,モラハラ有責配偶者の特徴について何度か,ブログ投稿しています。

最近の複数のこの種の事件をやりつつ,もう一つ発見したことがあります。

それは
・全ての主張は,脈絡もなく唐突に始まる。
例えばその指摘する相手配偶者(捨てたい相手)の問題点を触れるも,それに至った経緯や原因等が全く不明で,客観的証拠(ショートメールやLINE等)がない。
・・・・この場合でも,書面はやたら詳しいのを出す場合もありますが
このタイプは,必ず嘘を多く書き連ねて分量を増やし,かつ小さい文字で紙にびっしり書いてきて,読む方を辟易させます。意識を問題点の指摘に注力させるワナです。
要するに煙に巻くやり方),

いずれにせよ,重要なことは,その問題とされる経緯や原因の記載が欠落し,その点についての客観的事実の証明がないこと
(問題点について触れた断片的なショートメール等だけはあっても)

・結婚の経緯,つまりは,結婚前の交際の経緯や,新婚や出産,家の建築等,夫婦が協力しあっていた時期の客観的事実の主張や証明はあえてそぎ落としている。
・・・・今やっている複数案件は,いずれも交際開始日や交際から結婚に至るまでの経緯経過については全くそぎ落とされ,結婚前後はもちろん,その後の仲睦まじい協力関係は全く伏せられています。

モラハラ有責配偶者は,このような点には絶対に触れたくないので,どんなに詳しい陳述書でも,最初の頁の数行程度の導入部分を書き終えると,すぐさま捨てたい配偶者の問題点(現象面)だけを唐突に述べてきます。


【離婚原因の主張立証責任は原告にあるとしても・・・・】
このように,モラハラ有責配偶者の特徴は,
主張が簡素型であれ,詳細てんこ盛りの煙幕型であれ,婚姻に至る事情や結婚後の経緯経過がない,つまりは時系列が全く判然としないことです。

ただ,被告として,捨てられないように防戦に回る反離婚弁護士としては,
ともすれば,主張責任が原告にあることから,主張が簡素型であれば,主張があまりにも抽象的なので,放置したくなります。
また主張が詳細てんこ盛りの煙幕型であれば,細かい嘘の数々に対する防戦に追われ,婚前及び婚姻生活の全体像が見えなくなったりします。

もしかしたら後者の方がより厄介かもしれません。忙しくさせられすぎて,逆に全体の流れや時系列,全体像の提示ができなくなってしまう嫌いがあるのです。
あまりにも嘘が多いと,捨てられそうになっている被告も弁護士も頭にきて仕舞い,冷静さを欠いてしまう危険もあります。


【年表作り-婚前・婚姻の時系列は重要】
ちゃんとした夫婦家族の幸せを願ってきた配偶者さんの場合,結婚前からの婚姻までの経緯経過,その後の様々な夫婦家族間の出来事や協力関係等を時系列に従い丹念に年表作りをしておくことは極めて重要です。
もちろんLINEや各種証拠を添付して,です。

それだけで,モラハラ有責配偶者の主張が如何に唐突でかつ理不尽なものか,一目瞭然になることも希ではありません。

唐突・唐突・唐突・・・・これこそが,モラハラ有責配偶者の主張の特徴です。

    つまり,奴らはよいとこ取りをして,点と点と点を結ぶだけです。
    であれば,離婚を否定する側は,線で勝負するのです。
    元々理不尽なことしか言っていないのですから,線で対抗すれば,モラハラ有責配偶者の主張は崩せるはずです。

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