1644 弁護士事務所がそのコピー経費を節約する方法

私の事務所は,コピーは複合機であり,
今のところは,余裕を持たせた月極契約なので,
あまり節約の必要を感じないのですが,
買換の打診がありまして,
もっと安い契約にしたらどうかと言われ,検討しました。
・・・・余裕はなくなる反面,随分安くなるのだと。

つまり,余裕のある契約をしている間は,節約という意識がなかった
私が,初めて節約しようかなと思ったということです。


【節約の方法】
節約の仕方はというと,
担当者の方に教えていただいて初めて知りました。

それは,一面印刷であれば,紙の大小に関係なく1回2円だから
一枚の紙の表に二頁印刷するとよいというのです。

ところが,40歳くらいまでは2.0あった視力も,
今はだだ下がりの私・・・・。
「もう年ですので二頁印刷は文字が細かくなって読めない」
と言いますと,
「ですので,A3の表に2頁印刷して使うと,用紙はちょっと高いかもしれませんが
印刷コストは安くなりますよ」と
言われました。

    成る程と思ったのは,
    弁護士は文章に推敲の上にも推敲を重ねる仕事の仕方をするので,
    何度も書き直しのプリントアウトをするのではないかと思います。
    パソコン画面ではエラーは探しにくいので,プリントアウトして読む
    そしてチェックして,ワープロに向かい書き直す。
    再度プリントアウト,
    ・・・・以上の繰り返し。

    1頁や2頁の書面なら,書き直しはうんと少ないのですが
    大きな訴訟では一回の書面が20頁以上に及ぶこともざらではないので
    その場合は特に,完成品の仕上げまで,延々と校正と推敲を重ねていく。

    紙の無駄もあるけど,複合機のカウンターの無駄もかなりある。

    大型訴訟があるときは,余裕のある私の現在の契約でも,楽々契約カウントの上限をオーバーしてしまう。

    このように,推敲や校正に山ほどプリンターを使う無駄があるのです。


【B4という手があった!!】
ただ,A3用紙は,当然ですが,A4の2倍以上の値段となりますのでどうかなと思っていると,
そうかB4の手があったと思いつきました。

    実は,私は古い人間なので,平成12年までは,公文書の規格はB5でして,
    その時までは,B4に2頁印刷して真ん中で半分に折って使っていました。
    裁判所がまさにそれでした。

    そうか,それをもう一度やれば良いんだと。
    (推敲用なので,従前のように,真ん中で折る必要はないという違いがあるだけ。)

    A4で本来なら印刷するところをB5(1頁あたり)に縮小する程度なら,
    目が多少悪くなっても大丈夫です。ちゃんと読めます。

これだと,安いものでは5冊2500枚で税込2400円くらい。
これに一枚あたり2頁で印刷するので,A4の5000枚相当になるのですが
この2400円なら,5000枚のA4(税込)よりも700円も安い。

コピー用紙も安くなり,また印刷のカウンターも半分になる。

ただし,裁判所には提出できません,単に推敲用途の場合です。


【資源や切手代の節約にも】
考えてみれば,B4(B5×2頁)を常用することは,資源の節約になります。

これを郵送する時も,切手代が節約できます。
A4であれば4枚を超えると82円では送れませんが,B5換算だと,もう少し多くのページある文章を送れるはずです。

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