1614 一太郎からワードに変更した最高裁判所は軽率だと思う。複数シート,串刺し検索の一太郎は最強

最高裁判所は,財務省に完全に,3531億パーセント牛耳られています。
そのため,予算の都合で,かつて裁判所の標準だったワープロソフト:
一太郎が廃止され,ワードに変更されました(約7,8年前)。

事務の継続性を考えず,ただ予算だけの都合でこんなことをする最高裁判所にはあきれました。
今後,このような事例を挙げていきますが,
財務省の予算的都合には,本当にとことん弱いのが最高裁判所です。

なによりも,裁判所で使うソフトウェアは,ワープロしかないと言っても過言ではないのです
他のソフトウェアと連携させる必要性は絶無です。
Excelすら使いません。職員組合が大反対なので。。。
(Excelを使えば良い書式ですら,ワープロで作って配布するので,国民や弁護士は迷惑です。)

にもかかわらず,事務の継続性や効率性を妨げてまでして,
長年全裁判官や全職員が使ってきた一太郎を廃止し,
強制的にワードに移行させるとは,狂気の沙汰かと思いました。


【一太郎のメリットは,複数シートに,串刺し検索】
ワードにはない一太郎の最大の強みは
①1つの一太郎ファイルに複数シート(複数文書)を載せられること
②その複数シート間での串刺し検索が可能なこと

です。

第1に,法律家は,一つの事件で多くの文書を作成します。
それが一つのファイルに(シート別で)まとまるのは,何よりも便利です。
一太郎なら,1つの事件で普通に最低10文書は載せてます。
ワードではそれができないので,必ずフォルダーを作る必要がありますし,
何よりもフォルダーの中を探すのも手間暇がかかることになります。
ほんのちょっとだけ違う文書をいちいち別のファイルにしていたら,目的の文書を探すのが大変になります。

    仕事の文書なら「何時も気に掛けているし,きちんと管理しているので特に苦にならない」という方はいるかもしれません。
    ただ,趣味や時々仕事以外のことで文書を作るような時,
    つまりは3か月毎とか,時間をおいて文書を作っていくような時
    同じ1つのファイルにまとまっていくのは,楽です。
    もう前にやったことを忘れてしまった数か月前の文書の隣にシートで追加できるというのは便利です。
    3か月前の作成した文書,6か月前に作成した文書との関連性や連続性が持たせ易くなるからです。

第2に,そうやって複数の文書を一ファイルに載せておく中
一太郎では,文書間の串刺し検索が可能であるので,
1つのファイルの中で複数文書の該当箇所を全部手直しできます。

私でいえば,複数文書につき,後から引用した証拠番号の表記を変える時などは,大変に楽です。

もっとも,同じフォルダーの中の文書を一括して検索できるソフトもあるかもしれませんが,
仮にそれができたとしても,前記のとおり,一ファイルに複数文書が載っかっている方が手間は掛かりません。


【Excelが好きなのも複数シートだから】
私は、Excelマクロや関数は大得意なので,それらを駆使して仕事しています。

でもExcelにもし,シートが複数載せられなかったら,
私はここまでExcelにのめり込むことはなかったと思います。

シート操作ができなかったら,楽しみは半減してしまうからです。

Excelでも,複数シートがあることを前提に,各事件でつくるExcel文書を一つのファイルにまとめています。

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