1562 弁護士確定申告:国選弁護事件がた減り! 源泉徴収額が一頃の3分の1に

今年も無事確定申告を済ませました(これで,退官=開業後7回目です。)。

平成29年度は,積年の事件が終了して成功報酬がまとまって入ったため
今までで最も収益の上がった年になりました。

とはいえ,裁判所時代の最高額1400万円代には,全然ほど遠い数字です。

でも,依頼者と二人三脚で,知恵を絞りに絞って勝ち取ったお金ですので,
公務員として,ただいただく給与とは違って,額は随分少なくても嬉しいです。
自分の苦労が全部カタチになったお金ですので,額は少なくて喜びは格別です。


【法テラスや国選弁護事件ががた減り】
弁護士になってから毎年確定申告を繰り返す中で,
気になったことがあります。

それは,源泉徴収額のがた減り,つまり法テラス事件のがた減りです。
要は,国選弁護事件が随分減っているということです。
あと,交通事故も(弁護士特約付き保険の事案),でしょうか。

開業して間もない時は,これら国選弁護人等の仕事による源泉徴収額が,年30万円近くありました。
今年は僅か10万円です。
昨年度は13万円でした。

年々減っていくのが分かります。

やはり,弁護士が増えすぎたので,国選弁護の仕事等がなかなか回ってこないということかと思います。

仕事は随分慣れてきましたから,
国選弁護事件等がいくら来ても大丈夫なのですが・・・・。

しかも今年は,初めて刑事事件の被害者参加もしたし,DV申立ても法テラス経由でなした。
にもかかわらず,源泉徴収額は一頃の3分の1。

その間に,私の居る弁護士会支部の弁護士人口は80名程度から200名を超してしまいました。
源泉徴収額,国選弁護事件等が減るわけです。

弁護士の商売もなかなか大変な時代なのかな,と思います。
→後注)


    後注)
    他方,強制加入の弁護士会の会費は,というと,
    開業当時は,月5万6500円でしたが,
    現在は,4万7900円となっています。

    8600円程安くなりました。

    ここまで,弁護士が増えたのですから,弁護士会会費は,3万円程度にはしていただきたいと思います。

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