1536 翻訳や音声認識・OCRも全然精度が低いのにAIが脅威だなんて/外国移民受入れ促進のための嘘?

最近のAIの脅威がまことしやかに言われます。

    仕事の大半がAIに奪われ,大失業時代に!
    その結果,貧富の格差が,大変なものになり,
    ベイシックインカムが導入され,
    稼げない一般人は,金持ちの正真正銘の奴隷に成り下がる
    と。

    何しろ,将棋も,チェスも,ポーカーも,既に超一流のプロが敗れているではないかと。


【しかし,お役所はパソコン導入前と変わらない】
しかし,20年前から順次役所にはパソコンが整備されましたが
未だに何も変わっていません。

ほかの企業も,一人一台はパソコンを持っています。
便利になったとはいえ,失業が劇的に増えたかというとそんなことはありません。

裁判所では,タイピストや速記官がなくなったりしましたが,
その方達も,転業して裁判所で引き続き勤務しています。


【外語翻訳や音声認識・OCRは未だに精度が低い】
私が,IT時代の幕開けとともに大いに期待していたのが
外語翻訳や音声認識・OCRです。

私はかなり前から,これらをするための高額機材を買ったりしていましたが,
(自炊が流行るかなり前から,超高速スキャナーを持っていました。)
何年経っても,未だに,全然精度が全く低いという感じです。

裁判所も10年以上前に東芝とタッグマッチを組んで
証言自動認識のシステムの試作品を作り上げたのですが,
まったく使い物になりませんでしたし,ただお金をぼったくられた?だけでした。
10年以上は前に試作品ができたのに,裁判所は未だに,機械認識システムを導入しておりません。

これほどネット人口が爆発的に増えたのに,
未だに,外語翻訳は,まるでダメです。
英語日本語間でもだめです。
日英翻訳がそれならほかの言葉は尚更精度は低いと思います。

日本人なら,英語を6から10年も習うのですから
日英翻訳であれば,仮に翻訳が拙くても補完しながら読めるかもしれませんが,
知らない外国語との翻訳だと,それも出来ませんから,どうしようもありません。


【電池が持たないのでは?】
AI革命を象徴している物の一つにドローンがあると思います。

しかし市販のドローンの飛行時間って何分だと思いますか?
10時間でしょうか?20時間でしょうか?

いいえ,10分,20分です。

電源に限界があるのです。

だって,アシスト自転車だって,あんなにバカでかくて重い電源積んでいるけれども,
たった数十キロメートルしか走れないじゃないですか。
数十キロ先まで全部おまかせで連れてってくれるのではなく,単にアシストするだけで,これですよ。

    これと同じ大きさの電源を積んだだけで,重すぎて飛べないと思いますし,仮に積めても,飛行時間が2,3時間に延びる程度ではないか

ところで,冒頭に述べた,将棋やチェスやポーカーに勝ったパソコンは,一体どれだけの電源装置が必要でしたでしょうか
しかし,人間の能力は,ポーカー等だけでは全然ありません。

AIがあらゆる面で人間を超える能力を持つに至る時があるとして,
そして人間のあらゆる身体能力を超える時が来るとして,
その時には,一体どれだけの電源装置が必要なのでしょうか。

人間の頭脳や身体的能力をすべて超えたAIロボットを20,30体を,とある工場に導入しようとしたら,その電力源として原発が必要になったりしないでしょうか。

Googleは天才企業かもしれないですが,そのGoogleも、電源確保,安定電源のための用地確保・設備確保には大変気を遣っているとのことです。
→後注)


【法律家は?】
法律家や裁判も,コンピューターが代替すると言う方も居られます。

もとより法律の検索や適用だけであれば,機械の方が優秀です。
(法令検索システムや判例検索システムは10年以上前から,法律家は皆使っています。)

そして,確かに,行政公務員の場合なら,法律は杓子定規にしか使いませんし,証拠も公務員が要求する資料だけ(法定証拠といいます)ので,証拠判断は誰でもできる話であり,AIが取って代わることはできるはずです。あたかもATMに通帳を入れれば,記帳してくれるように,AIが証拠判断をするでしょう。
行政公務員の仕事は,このように減らすかもしれません。

しかし,弁護士や裁判官・検察官の法律実務において,法律の調査は,仕事の極々一部でかないありません。
難しいのは,事実の調査(聞き取り調査を含む)と,証拠集めやその真偽の確定,裁判所への立証・証明作業,敵対当事者の証明を潰す作業,それらのための間接事実の適宜組み合わせ等々です。
個々の事実の組み合わせ方は,事実が同じでも,事件によって用い方は千差万別です。
行政公務員のように,免許証だったら○○の証明に使うとか,決まり切った単純な話では有りません。

また証人尋問は,その中でも特に敵対証人における反対尋問は難しいです。
証言者は質問をうまくかわすことばかり考えるので,AIには向かないと思います。

少なくとも,法廷に入りきれない程の超巨大な電源が必要になるのではないか?


【リストラや外国人労働者受入れのために使われているのでは?】
私は,AIの脅威をあおることで,得をする方達が多くいるからではないかと思います。

「だから,リストラ,給与引き下げは当然なんだ」
「だから,安い外国人労働者を受け入れるくらい,我慢せんかい!」
と持っていくのです。

まっ,国民奴隷化計画ですね。
こんなのは,フランス革命や独立宣言のころから,計画されていた類のお話しですが,
まずは,プロパガンダや嘘から始まるのは,いつものパターンですね。


    後注)
    なお,鳴り物入りで,さっそうと登場したアップルワッチ,使っている人は全然見ませんね。

    この理由には,携帯にも時計機能はあるのに,追加で購入する意味がないから,という理由はもちろんですが,それ以上に重要なのは,電池切れです。
    1,2日程度しか持たないとのことです。

    普通の腕時計は,2年も電池が持ちますし,それでなくても自動巻という永久に動く時計まで真面目に開発されました。
    にもかかわらず,どうして,1,2日しか電池が持たないアップルワッチを買いたいとの気持ちになるというのでしょう。

    電池の点だけでも,あり得ない商品だと思います。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中