1463 弁護士の新市場開拓・・・・小中学校常駐・生活保護立ち会い・ガン患者のカルテ請求

弁護士が増えて増えて,もうしようもないと,皆悲観していますし
実は,私も,その一人です。
もう少し儲かるかと思った(はぁ~ため息ばかりです。)

ただ,司法改革の本旨は,法の支配の全国的貫徹です。
治外法権を作らず,何処にでも法の正義を貫徹することにあったはず。
改革当時は,法曹人口を増やす以上,行政の仕事も含め,弁護士がドンドン参画,浸食していくことが,予定されていました。
・・・・少なくともそういうタテマエが言われていました。
  「ドイツでは,弁護士が,行政の要職にドンドン就いているんだよ」と。
   
ただ,よく考えてみれば分かることですが
行政の公務員は,本当に強靱で,付け入る隙なんぞ全くありません。
弁護士がお役所の局長になったりとかは,実は未来永劫あり得ないのではないか?


【しかし,市場開拓はすすめるべき】
とはいえ,弁護士が市場開拓してはいけないということではない。
ですので,法曹人口を増やさない議論も大事ですが,
それ以上にどんどん弁護士の新しいマーケットを探す議論を活性化すべきだと思います。


【こんな新市場の開拓は?】
私が思う,新市場開拓は,以下のとおりです
(これでも結構真面目に書いているつもりです。)。

1 小中学校常駐
 これは,言わずと知れた,いじめ対策です。
 弁護士のみと限る必要はなく,ほかに,元家庭裁判所調査官,元裁判所職員,元警察官も適任だと思いますので,彼らとともに日替わりで常駐し,生徒児童には相談しやすい相手を選んでもらえばよいと思います。
その上で,弁護士や元職らによる合議制で,重要案件を決定して,報告を挙げるようにします。
・・・・そうなると,学校の先生に迷惑を掛けず,むしろ先生ができない部分を補完することができるはずです。

2 生活保護立ち会い(弁護士代理強制)
 弁護士の代理人を付けないと生活保護の申請できない制度にします。
法テラスの支援と連動して,弁護士費用は,法テラス持ちにします。

当然,弁護士会と厚労省で,綿密な基準作りをしておいていただきます。
例えば,病気等の診断は,国公立病院でなければだめだとか,
不法入国者を事前に審査して振り分けや報告をしなければならないとかの準則を定めて,
担当弁護士に厳しく遵守させます。

弁護士会に名簿登録しない弁護士は,生活保護申請には立ち会えないように規制します。

3 ガン治療患者におけるカルテ開示請求
 これも裁判例はありますが,できれば,弁護士による請求があったときは,開示しなければならないとの法律を作らせます。
ガンの死亡数は1日1000人を超えており(年間36万人),異常事態です。
米国では抗がん剤治療は100人に3人しか受けません。
しかも医師にとってはガン患者一人4000万円の診療報酬請求権の発生です。
患者が死を伴う治療です。厳しいチェックがあって然るべきです。

 ガン治療の問題点の有無を正確に把握できるように,弁護士会がタッグを組んで,カルテ請求に全力を挙げます。


【とにかく新しい市場開拓を】
以上に挙げた3つは,私が心底大真面目に,実現したいと思っているものですが,ただ実際の実現は困難を極めるかもしれません。

ただ,いずれにせよ,新市場開拓だけはなんとしてでも必要です。

合格者を減らす運動も必要かもしれませんが,まだまだ弁護士の活躍の場面は少ないです。

弁護士及び弁護士会は,法の支配を貫徹するためにも,どんどんロビー活動をし,少なくとも弁護士各人は毎年5,6本の請願書を国に提出するべきです。

弁護士会は,生き残りをかけて,死力を尽くして,国と折衝すべきです。

        ガンで死んだら110 弁護士も出動

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