1410 検察ファッショは自民党経世会出身者に対してのみ(総理3人を葬る)。清和会だけは狙わなかった。

私が大学生のころ(1980年代前半まで),
「検察ファッショ」という言葉をよく耳にしました。

検察庁の特捜部が,政治疑惑問題にがんがん介入して,不正をしたとおぼしき政治家を吊し上げていくというようなことを指します。
憲法学の用語で言えば「三権分立違反」の越権行為

しかし最近ではめっきり聞こえてきません。

ただ,その言葉を余り聞かなくなった1980年代後半ころから
やはり検察ファッショ?とおぼしきものは,結構あったという印象です。

    なお,最近は,むしろ,国策捜査という言葉の方が多く使われている感じです。

    とにかく,検察庁には検察ファッショ等の言葉が出るのに,
    裁判所の場合には,そのような言葉がありません。
    むしろ,行政庁におもねずに,もっともっと積極的に切り込んでくれよ!!
    と,もどかしく思う例?が多かったようにすら思います。

    裁判所には統治行為論(司法による介入自制)があるのに,検察にはそれがなく,逆に越権のファッショがある,なんて皮肉です。


【政治家でも清和会系は狙われない】
こんなまとめデータを載せたサイトが有りました。
『日本人の覚醒』(リンク有)

      特捜検察が経世会を狙い撃ちし,清和会を狙わない謎

同じ自民党政治家でも,
田中角栄らの日本国民第一の,日本独立派(経世会)は,
とことん特捜検察にやられている。しかも総理が3人もだ。
(なお,小沢一郎も,国策捜査が無ければ,総理になっていたと言われている)
-経世会の「経世」とは,経世済民から取ったと言われている。

しかし,清和会出身の政治家は,ほとんど無傷です。
-清和会とは,和(日本)をお清めして弱くするようなニュアンスもあるとのことです。

これは,酷いですね。
これなら「検察ファッショ」と言わざるをえません。

このサイトによれば,検察庁はCIAに育てられており,
その関係で,日本を独立に招くような動きをする政治家を追い落とすのかもしれません。
→後注)
→後注2)


【検察は元々希望が少ない】
最近は不況であり,小泉の悪魔の司法改革で弁護士が急増させられた中,
司法試験等合格者でも,安定の公務員志望が増えたので,
検察官に希望する人は増えたということです。

しかしながら,我々の時代には,検察は本当に人気がありませんでした。
しかもいったん検察官になっても,正義の貫徹の仕方等において,上司と対立するなどして途中で辞めて弁護士になる方も後を絶ちませんでした。
これは少なくとも司法改革前では我々法律家の「常識」でした。

ですから司法研修所の検察教官は,リクルーターに過ぎませんでした。
検察庁は,検察官志望者を一人でも多く増やすため,「選りすぐりの人柄のよい検察官」を教官に配置して対応していましたが,以前はリクルートは困難でした。

    酷いときにはたった27名の志望者しかなかった年もあると聞いています。
    なお,その最低の年と同じ年に裁判官志望は90名ほどもいたとのことですので,
    公務員志望者のみを見ても,検察が嫌われていたということになると思います。

    ですので27人の時には,検察上層部は,本当に頭を抱えたであろうことは想像に難くないです。

以前は,500人しか司法試験合格者はおりませんでしたが,
検察,少なくとも特捜検察のファッショ的性格,
それに必然的に伴う上昇志向・権力志向
を,
なんとなくの直感ではあれ,多くの方がアブナイと感じたからではないか,と思います。

現に,先の特捜検察で葬られた政治家は,なにか釈然としないものばかりだ。


【巨悪は眠らせない?】
特捜検察の合い言葉は「巨悪は眠らせない」です。

しかしならば,経世会のみならず,清和会の人間も同様にすべきだと思います。
→後注2)


    後注)
    なお,読売新聞は,保守系新聞と言われていますが
    元オーナーの正力さんは,CIA系の人間と言われています。

    田中角栄の列島改造論という国土強靱化,全国民のためのインフラを整備する計画
    「未来の子どものためにインフラを残せ,産業活動の基盤を作れ」
    の書籍を出すと,読売新聞は,すぐさま,なんと野党勢力を結集して
    「日本列島改造論批判」という本を出版しています。

    最近の辛坊さんの番組でも,読売系列の辛坊さんは,
    やはり田中角栄を悪いとしか言いませんでした。


    後注2)
    ところがトランプ政権(反CIA系)になるや,検察ではありませんが,
    こんどは一転して
    清和会の人間がどんどん追い詰められています
    ・稲田朋美(防衛大臣)
    ・下村博文(元文科相大臣)
    ・萩生田光一(内閣官房副長官)
    ・豊田真由子(このハゲ--!)
    ・中川俊直(・・・・)

    米国が変わると日本も変わるということでしょうか。

    国民第一の政権を期待したいです。

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