1370 加計:獣医師会から「一校だけにして」を安倍政府が採用?要は売国の密室政治

安倍政府は,今頃になって,加計だけでなく,獣医学部を全国に広げたらよかろう
と言っているそうです。

たしかに,特区とは,そうしたものと言われてはいますが,
ならば,この問題の最初の段階からそう説明しないのでしょうか。

しかも,加計に絞ったのは,獣医師会の意向を忖度したからだそうです。

結局,余りにもテキトーな,ご都合主義,既得権益尊重主義じゃないですか?
やっていることがちぐはぐで,デタラメじゃないですか。

こんなことなら,最初から特区ではなく,正々堂々と世論に訴えるべきだ。

弁護士改革や公認会計士改革,農協改革などと比較して,余りにも姑息であり,かつ不公平だ。


【特区とは,米の年次要求のシロモノだが】
特区という米国の要求を鵜呑みにするとしても,そもそも国益に適しない可能性がある。

民主主義手続によって,正面から議論できるものを,まったくせず,
「ちょうどいい,特区があるからこれを使っちゃえ」
「お友達の加計さんにも,便宜が図れるし」
「獣医師会の意向も忖度できるし」
そして
「(不公平を指摘されて)困ったら,『これから全国に広げれば良い』と言えばいいさ」
では,情けなさ過ぎる。

本当に国の事を思っているのであれば,どうしてそれを正面から議論できないのか。
獣医師会の意向忖度の問題なのか?


【なぜ獣医師会には世界に打って出よと言わないのか】
零細農家には,「世界に打って出よ」と無理・無茶をいう。
しかも零細農家を更に圧迫するかの種子法廃止!
(種子の値段は10倍になるという)

弁護士にも,司法改革論議の当時,「世界で戦える弁護士が必要である,中国ビジネスにどんどん出て行け」と宣伝していた。
(それで,中国に出て行ったのが,例の大渕愛子弁護士です。)

今度は,閣議決定で,日本のエネルギー産業も海外に出て行けという。

これらは,結局外国に日本の市場を明け渡す伏線である。
だから先ず先に,「世界に出てけ」と言い
出て行っても行けなくても,「出て行けるようになったんだから今度は外国様を入れる」と。
いったい何処の国の首相だ。

百歩譲って,それが正しいとして,ならば
獣関係医学で,世界的に対抗できる力をなぜ付けさせないのか。
なぜ零細農家や弁護士,エネルギー産業などと同様「世界に打って出よ」と言わないのか!

おかしいではないか。

しかもそうしたことを閣議決定でやったり,特区を利用したり
議員でも何でも無い,民主主義の支持のない民間議員に下駄を預けて
広く国民の意見を聴かないことが問題なんだ。

こういうのを密室政治と言って,日本古来の伝統に真っ向反するやり方だ。
日本を取り戻すのではないのか!


【シャープも東芝も護れない・護らない安倍政権】
安倍政権を見ると,結局,日本を取り戻すどころか
何一つ日本を護ることさえして来なかったといえる。

シャープしかり,東芝しかり

ここ最近まで続いた日本の良さも護れないのに日本を取り戻せる訳がない。

財政の積極出動もしない,財政を出せば簡単にできる少子化対策も全く手つかずだ。
少子化対策こそ,まさに大胆にして奇抜な特区でやらせたらよい。
なぜこうも,優先順位を間違えるのか。

プーチンにはなめられ,トランプには,個別に説教されている場面が写真に残っている。

一体何をしてきたのか?

カテゴリー:立憲民主主義国民第一

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