1342 福島仏像破壊テロで,求刑2年半は軽すぎる

またまた,日本の刑法の問題点が露呈しました。福島仏像破壊テロが僅か求刑2年半

福島仏像破壊テロのチョン・スンホに対し,求刑2年半だと。
求刑2年半というと,執行猶予の可能性すらあるのみならず,
仮に実刑(真っ直ぐ刑務所行き)だとしても,2年くらいしか入らなくて済む。

こんな取り返しの付かないことをして,テロをして,2年やそこら,
刑務所行きすら免れるかもしれないなんて,余りにもおかしい。


【刑法は不思議に軽い】
刑法第261条
前三条に規定するもののほか、他人の物を損壊し、又は傷害した者は、三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料に処する。

これじゃあ,テロどもには,やって下さいと言わんばかりの法律ですよね。

    保釈中に国連演説までしたという,仰天の沖縄反基地運動家もおりますが,
    (裁判所もよく海外渡航を許可したものだ。相当強い抗議も受けたのでしょうが)

    この種の沖縄反基地の方々たちも,この軽い法律に護られている可能性も高い。
    だって,これだと,警察が敢えて立件する気にすらなれない。
    強盗や強姦なら,何としてでも捕まえるかもしれないけれども,
    器物損壊ならと,事の本質をもわきまえず,立件しないアリバイとなってしまう。


【車を盗んだと壊したと違いあるの?】
法律家の疑問は,普通これです。

他人の大切な車,高価な車,生活必需品の車を盗んだら,
最後は元に戻ってきても,犯人の法定刑は,最長10年までの懲役を選択できるようになっている(窃盗罪)。

しかし,同じ他人の車を破壊して使えなくし,しかも賠償能力もない犯人の場合は,器物損壊罪にすぎないとして,最長でも3年以下の懲役にしかならない。

被害者からすると,盗まれるのも壊されるのも変わらないし,むしろ壊された方がずっと困ることだってある。
にもかかわらず,窃盗と器物破損で,これほどの違いを設ける理由は全く存在しない。

    器物破損は軽微な事案が多いって?

    いえ,それは違います。
    窃盗だって,50円,100円クラスの万引きから100万円,200万円の窃盗まであります。
    器物損壊も軽いものから,重いものまであります。
    (例えば,セルシオを東京湾に落として使えなくするとか。)

    軽い方の万引きでも,前科があった場合は刑務所に行きます。その上限は懲役10年です。
    器物損壊も軽いものから重いものまであります。

    そこに何の違いもありません。


【しかも器物破損か窃盗かの区別は曖昧】
実は,器物破損と窃盗の区別も曖昧です。
その場でたたき壊せば,器物損壊なのですが,
車で言えば,少し乗り回した後にたたき壊したら,微妙になります。

そこで,器物損壊に落とさせたら,被告人の勝ち,
窃盗罪になったら,被告人の負け,見たいな話しになります。

これを「不法領得の意思」と言い,これの有無で,
窃盗罪になるか(同意思有りの場合)
器物損壊罪になるか(同意思なき場合)
が決まるのです。

このように,同じ被害者の同じ被害(むしろより深刻な被害)について,
どの罪になるかで,被告人の処遇が変わってくるのです。

これなら,なおさら,窃盗と器物損壊罪の法定刑の上限を揃える必要があると思います。


【窃盗の場合は盗品処理の関連犯罪があるが】
なお,多分,頭の固い内閣法制局連中はこういうでしょう。
「いえいえ,窃盗罪には,関連密接犯罪も用意されています。
例えば盗品の譲り受け罪,盗品購入罪,盗品運搬罪等々,窃盗を助長する犯罪者連中もおり,
だからこそ,窃盗本体をまず厳重に処罰する必要があります。」
と。

しかし,今やテロも多く発生しつつあります。
テロとは,知る人ぞ知ることですが,
実行犯のみならず,これを陰で操る資金提供者がいるのです。

犯罪助長者がいるのです。
チョン・スンホだって,わざわざ日本に来て,廃仏毀釈をするのですから,
何らかの思想テロの助長者が資金提供しているかもしれません。
→後注)

その仕組みは,まさに盗品密売シンジケートが,盗品を譲り受けるシステムに近い話しです。

この意味でも,窃盗と現代的な器物損壊と区別する理由はないでしょう。


【民法に加えて,刑法大改正も】
民法も百数十年振りの大改正があるそうですが,
今やテロの危機が迫っているので,刑法の大改正が急務だと思います。

トランプデモを見て下さい。また欧州の難民暴動を見て下さい。

テロや政府転覆の防止の観点からも,器物破損は厳重処罰できるように用意しておかねばなりません。

子どものイタズラのような器物破損は,そのようなものとして処理すればよいだけです。

テロの類を二年程度で赦してやるなんて,おかしな国だと逆に誤解されます。


    後注)
    本件とは何の関係もありませんが,
    例えば,噂では,ジョージ・ソロスは,
    極左暴力組織などに資金提供しているとされ,
    そのYouTube動画も多くあります。

    これも噂の域を出ませんが,かつては
    お金持ちが,自分に都合の悪い政治家らを葬るために,
    テロを雇ったりすることは,戦前は横行していたとのことです。

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