1295 モンサントの花粉が飛んで受粉-本来同社が不法行為責任を負うはずだが。

またしてもモンサントですが,
米国で,モンサント系種子等で営む農地の近くに有機栽培農家がいて,
モンサントの花粉が有機栽培の農地に飛んで来て受粉,遺伝子組み換え作物が出来てしまったりして紛争が起こっているそうです。

日本の法律家としては,それを聴いて,
これは,「有機栽培農家の方が,モンサントを訴えるんだよなあ」
と思うのではないかと思います。

ちょうど,隣地の土が雨で崩れ流されて,自分の土地に入ってきた時
その隣地に対し,お前の費用で妨害物をどけろといえるし,
損害を被れば賠償もできるはずです。

本来それと一緒です。
植物は動きませんから受粉は,モンサントのそれが飛んで来たというだけのはずです。


【実際はモンサントの方が訴えている!?】
しかし,モンサントは,逆にその農家を特許権違反で訴えているという。
有機農家が何で,遺伝子組み換えの農作物が生えてくることを望んだりするのさ?
おかしいとおもうでしょう?

    でも,米国は民事も陪審制だから,モンサントが勝つこともある。
    しかも莫大なお金を使って訴訟をやり,農家を疲弊させ追い込んでいく。

    そして,仮に10件中1件でも訴訟で勝てばモンサントのもの,
    次は,訴訟をしなくても訴訟するぞ,と脅しさえすればよい。

    農家はそんな訴訟になれているはずもないし,そんな経済的余裕もない。
    だから,モンサントの訴訟外の要求を呑む,不当な条項の入った契約書にサインさせられる羽目になる。


【訴訟の脅威は米国等だけではなくなった。】
先ほども言いましたように,米国は米国であって,
日本では,農家は法理論上勝てるので,それなら良いではないかと思うかもしれません。

しかし,必ず最高裁まで争われ,農家は疲弊するのは言うまでもないですし,
それでなくとも,怖いのがやはりTPPです。

独自の裁判のやり方ができるからです。ISDN条項です。

せっかく国内法が本来整備されていても,そちらで変更されたり,ねじ曲げられてしまう。

なにしろ,米国の連邦最高裁に最高裁判事を送り込めるくらいなんですから,
エレナ・ケイガン(女性:ユ$ヤ教徒,56歳,こいつが死ぬまであと30年以上も米国最高裁判事かよ)

しかも,欧州が言うことを聴かない中,ターゲットが日本になっているのが怖いです。


【TPPは第二のロシア革命にならないか?】
ロシア革命は,ユ$ヤ革命と言われ,医者や弁護士等ロシアの知識階層も全部粛清されました。
というのは,ユ$ヤ人が自分達の薬を売りたかったし,ルールを押し付けたかったからです。

第二のロシア革命にならないことを祈ります。

    繰り返しになりますが,米国はTPPの離脱をしました。
    しかしむしろだからこそ,怖いのです。
    ヤツらは多国籍企業ですから。

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