1254 経営の神様ドラッガーもびっくり!?,メディアの世界シェア80%

少し前,もしドラが流行ったことは記憶に新しいです。

何かの機会に映画を見た記憶です。

実は,手前味噌になりますが,
私は既にその流行の前に,ドラッガーにははまり,
6,7冊くらい読みました。

私にとっては,まさに啓蒙の書でした。

ドラッガーの名言は多くありますが,私が気に入っている名言はこれです。

    「どんなににすぐれた,業界トップシェアを誇る企業でも
    精々所詮30%の市場占有率しかない。」

    「これは何を意味するか。
    実は,トップ企業ですら,7割の顧客を失っているということだ。
    本来不断に改善しなければならないのだ」

    「しかも,文句を言ってくるお客は未だ良い方だ。
    7割の顧客を逃しているというのは,黙って去った客も相当多くいることだ。
    「何よりも問題なのは,トップシェア企業ほど,後者のお客の存在を忘れていることだ。
    そうして何らの改善もせず,最終的に,衰退敗退する原因を作っていることだ。」

殿様商売?であぐらをかいている企業さんは,
これにぐうの音も出ないですよね。


【アマゾンでも30%程度か】
日本でも世界でも席巻しているアマゾン。
色んな指標があるので,どれが本当か分かりませんが
EC市場占有率で,米国でのアマゾンシェアが43%というのもあります。
日本市場のデータでは8%~30%の指標があるようです。
アマゾンのネット市場占有率

やはり,ドラッガーの言うとおり,Amazonでも確実なところは30%程度でしょうか。
いずれにせよ,70%,80%ということはないんですね。

    それでもネットで商品検索すれば,
    先頭に必ずアマゾン販売サイトが引っかかるくらいですので,
    無茶苦茶占有率があるように思えますが。。。


【しかしメディアは違う】
ところが,世界の主要メディアは,ユ$ヤ系財閥等が,
80%を軽く超えているというそうです。

市場独占は新聞テレビのみではありません。
広告宣伝,そして映画関係も,各80%以上,
同じ財閥等が占めています。

しかもそれは1920年代ころにはその完成をみたそうです。

今は,やり方は変わっても,支配を続けていることは間違いない話です。

でも新聞テレビ,広告宣伝,映画で各80%も占めたら,まさに世界は思うがまま。
できないことなんてないし,現にそうしてきたのではないか。
お金の支配の次はメディア支配だ!
(ヘンリーフォードの著書からの引用)

【独占の恐ろしさ】
あまり適当な例が想像できないのですが,
例えば,ある都市で,1不動産業者が,不動産市場の80%を占有していたら,
恐ろしい感じがしませんか。

あるいは,美容院・理容室でもよいです。
ある県内における同市場の80%を,とある企業が押さえていたら。。。
そこの県民は,$$美容院,$$理容室に行ってセットしてもらうしかない
となったら・・・・。
それこそ,企業の思惑や都合をお客に押し付けるのではないか?

    しかも,もしシャンプー会社から多額の賄賂をもらった場合,
    結託して,共同で暴利を貪ることになるかもしれない。


【不動産屋や床屋ならまだよいが】
不動産屋や床屋ならまだよいです。

でも,マスコミや広告宣伝業者,そして映画まで全部握られたらどうでしょう。

なんだかんだで一生涯搾取され続けることになるのかもしれません。

しかしそんなことよりもそれよりも,最も問題なのは,メディアが一斉に戦争鼓吹をしたり,容認追認したりする結果として起こる国家民族の破壊です。
グローバル主義,そして他国にお節介に介入して革命を煽り,最後は戦争を仕掛けるのはもううんざりです。
金儲けのための戦争はおかしいです。
→後注)

今ほど,メディアの問題点,
否,メディア支配の問題が分かってきた時代もないのではないでしょうか。


    後注)
    2年前の安保法制について,メディアは反対だったので,90%の放送時間を反対意見として出したことがありました。

    しかしそれなら,同様に,湾岸戦争,イラク戦争でそれをしてもよいと思いません?
    米国も日本も,です。

    それこそ舛添や小保方さんを追い込んだように,とにかく徹底的にやればよい。

    もし日米の3社に1社でも,
    マスコミが,徹底的に反対をぶち上げて,連日連夜戦争反対を繰り返したら,
    戦争の世論って果たしてできるでしょうか?
    「石油まみれの鴨はやらせだ」「泣いている少女は仕込みで,しかもみてきたような大嘘を付いている」
    「911もやらせ」「フセインは大量破壊兵器はない」
    と朝から晩までやればよい。

    借りてきた映像を無批判に垂れ流している場合では絶対にないはずだ。

    世論がないのに,どうして,戦争にできましょうか。


【追記:ドラッガーは。。。】
ウィキペディアによれば、彼もまたかの民族でした。
どうりで、30%の市場シェアでは全然不十分とのたまう訳ですね。
かの優れた人々は、「メディアを完全に独占しろ」と檄を飛ばしてるくらいですから。
(直近の画像をも再度ご参照)

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