1250 デマ・マスコミ・いじめ・戦争誘導は,実は兄弟言葉かも。

最近,金融業界は儲かっているのか,なんと,この半年で
私が歩いて行ける狭い範囲に3行も銀行支店が開業。

    それでなくとも,銀行は多い。
    (30万人都市で,かつ私からみた僅か5,6キロメートル四方に,
    ざっと11行ありましたが,さらに3行が新しく追加です。)

    信用金庫から都市銀,第二都市銀,ゆうちょに至るまで,
    どれだけ儲かるんだ,という感じです。

こうした開業ラッシュは,
近年の円安に加えて,日銀に預けて儲ける仕組みによるのでしょうか。


【取り付け騒ぎというデマの事例に学ぶ】
年配の方は覚えていると思いますが,かつて
一女子高生の雑談中のたわいない思いつき発言:「○○銀行危ないって!」
が,デマを誘発,取り付け騒ぎが起こったことがありました。
女子高生の無駄話をたまたま聞いていた主婦が信じ込んで家で夫に話し,さらに急拡大・・・・。
とうとう小さな町中が恐怖して,窓口に市民が殺到したのです。

最後は,デマの出所がわかり,しかも冗談等の話から始まったことだったので,皆安心したというオチになっています。

でも,デマの怖さは,それでなんとなく共有されました。


【実は,庶民発祥型デマは意外に少ない】
ただ,こうした庶民が,デマを意図的に構築したりするのは,
実は相当難しいそうです。
前記取り付け騒ぎのデマのように,偶然が重なった,それも意図的では決してないものだったりします。

    よく関東大震災におけるデマによる朝鮮人殺傷沙汰が,
    庶民発祥型デマの典型例のように言われますが,違います。
    実は,当時朝鮮人の乱暴狼藉の新聞報道もあり,それに対処しようとした民間人が自警団を作って,命がけで国民(被災民)を守ったということです。
    しかも問題朝鮮人は,天皇家の暗殺を計画していたとのことです。
    あくまでも,正当防衛の類です。
    →後注)

むしろ,デマや,よく言って流行の類は,
マスコミを介してこそ創り上げるものだということです。

デマないし流行の仕掛け人がいるわけです。
クリスマスにバレンタイン,そしてホワイトデーなんて,
デマ-失礼!-,流行創作の最たるものじゃないです?

戦後NHKによる「真相はかうだ」も,GHQのやらせのデマです。


【デマはいじめを伴う】
先の例を覧ただけで,意図されたデマは,結局集団いじめを伴うものだということが知れます。
(流行はちと違うもしれませんが,その流行に乗れない方はさみしく辛い思いを持ちます)

最近でも,小保方さん潰し・笹井さん自殺事件,そして
それより少し前の,鳥インフル問題で,農家を追い詰めて自殺させてしまったNHKの事件もそうですが,結局この集団いじめの図式です。

多勢に無勢,赤信号でもみんなで渡れば怖くない式の集団暴徒化したメディア


【戦争も同じ】
戦争もそうです。
戦争開始は,世論の後押しがなくてはできません。

しかももう一方で,戦争をすると,儲かって儲かって仕方がない勢力がいるのです。
→後注2)

ベトナム戦争,湾岸戦争,イラク戦争(おまけに自作自演の911テロ)・・・・

そのどれ一つとっても,
マスコミが戦争仕掛け人のスポンサーに惑わされずに,
きちんとした報道をしていれば,
戦争の世論形成は出来ません。

    なお,ついでにいうと,私の記憶では,
    湾岸戦争,そしてイラク戦争直後開戦した米大統領の国内支持率は90%を超えたと盛んに報道されていました。

    しかしこれも,ネット時代の今の常識では,
    「また(メディアが)盛ったな」
    と誰しも思うのでないでしょうか。

    それでなくとも,当時の情勢で判断しても,
    ベトナム戦争による厭戦ムードは,根強く米国内にはあったはずです。
    ネット時代前の当時の良識派からしても,支持90%は「ウソだろ」と思うはずです。。


【「デマ・マスコミ・いじめ・戦争誘導」は兄弟言葉かも】
このように,
「デマ・マスコミ・いじめ・戦争誘導」は兄弟の様に近い言葉だ,
と思った方が間違いや悲惨な出来事が起こらないと思います。

一女高生のたわいもない冗談で,大変な取付け騒ぎが起こったのです。
メディアスクラムにより,笹井さんは自殺したのです。


【実は反対者が登場しない】
こうした一連の現象には特徴が有ります。

周知のとおり,集団いじめ事件では,被害者を守ろうとする生徒達は出て来ません。

これと同様,デマしろ戦争にしろ,用意周到に企画演出され,お金を掛けてマスコミに協力を求めるので,反対するメディア勢力が存在しないのです。

少なくともこれまではそうでした。


【メディア支配を崩すこと】
マスコミの支配を突き崩すことこそが重要です。
そのためにはオルタナティブ・メディアです。

    実は,私の小中学校の記憶でも,
    クラス生徒が皆何故か熱くなり一斉に一方向の「世論形成」がされても,
    担任の先生が「それは違うよ」と丁寧に説明すると,
    そのいきり立った「世論」はとたんに勢いを失いました。

    メディア支配が進むとそれがないのです。
    逆にオルタナメディアが登場すると,冷静さを取り戻せるのです。


【金持ちにとってメディアによる情報は不要】
最後に何度も言いますが,
大金持ちにはメディアは必要ありません。
新聞を所有する大金持ちが,その新聞記事からの情報で金儲けをすることはないはずです。
それより前に,大衆の知らない有益情報はいくらでも舞いこんできます。

彼らがメディアが必要とする趣旨目的は,世論誘導です。


    後注)
    しかし,この事案を庶民によるデマであると,今のマスコミがいうのは,如何にも問題です。

    まるで「庶民は間違い易いものであり,だからこそ,我々メディアが正しく世論誘導しなければならないのだ。」との傾向を振りまくことになるからです。

    マスコミが煽ったデマの方が,どれだけ世の中を混乱させてきたかを検証すべきです。

    しかもそもそも間違った報道をしても,きちんと責任を取らないじゃないですか。


    後注2)
    戦争で儲ける人達というと,
    軍需産業や戦争破壊後のインフラ整備事業者がまず頭に浮かぶと思います。

    しかし中々見えないでしょうが,本当に儲けるのは実は銀行かもしれません。
    お金の支配の次はメディア支配だ!

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