1211 Kindle(For PC)は英語辞書(複数)付き。世界中の本が読めるのはやはりスゴい。

Kindleはタブレットで使ったことはありますが,日本の書籍だけでした。

    なお,私のKindleの用語法は,Amazonの製品・商品・ツールとしてのそれと,
    電子書籍ツールの代表格として,述べる場合とがあります。
    ・・・・むしろ日本には,Amazonに負けないツール開発に頑張って欲しいのです。

でも,日本ではまだ翻訳されていない本,翻訳の予定すらない本は世界中に溢れているのです。

私は,実は,今,ある西洋特有の制度の起源や歴史について,調べているのですが
中々,日本の書籍にはありません。

それで,洋書をと思ったのですが,ただ輸入や洋書はべらぼうに高く,
それでKindleの再活用と相成りました。

    なお,私は英検二級以上準一級未満の実力しかありませんが,今はGoogle翻訳がすさまじく進化改善されているのです。この背景事情もあります。


【Kindle For PCが意外に良かった】
私は,実は余りタブレットが好きではありません。

やはりパソコンのような自由度はないし,何をするにも結局手間暇が掛かるのが嫌なのです。
Excelマクロなんて使える訳がないし。

    ひろゆきこと西村博之さん(ホリエモンと仲よしの,超スルドイ方)も,タブレット否定派です。
    曰く,「タブレットは,人々が単なる消費者にさせられている点で問題だ。」
    「タブレットにあったソフトをいじくり廻すことしか認められていない」

    パソコンとは違って,人々がクリエーターにはなれず,単なる愚民化ツール?というわけです。

    私はここまではっきり考えていた訳ではないものの,我が意を得たりという感じです。

そんな中,Kindle For PCは,それ自体は,お仕着せソフトかもしれませんが
いずれにせよ,パソコンの中で使えるので,その意味で自由度があります。

Kindle For PCのメリット
1 英語辞書が付いており,読みながら-本文から目を離さないまま-単語を調べられる
 しかも英語の辞書はダウンロードすれば,10本くらい使い分けられる(無料のようです。)
 パソコンなので,別の英語辞書ソフト等があるなら,併用も可能

2 調べた単語はそのままメモにして訳語をKindleに残すことができる。
 家や仕事場のパソコンで同期できるので,別のパソコンで訳語を再び読むこともできるはず

3 英語本文は,コピーアンドペーストできるので,ワープロソフトに全部写して,Google翻訳で翻訳をかけることができる。
・・・・余りまとめてコピーせずに,章ごと,単元毎にした方が,より整理してワープロに写せる


【高校時代は,原書を読むのにリアル辞書を一々引いた】
私の学生のころは,原書を読むときは,毎回大型のリアル辞書を引きました。
辞書は瞬く間に真っ黒です。

しかし面倒です。
しかも,書籍からその都度目を離して,重い辞書を手に取り,
その上で原書に戻り,本文の上や下に書き写すなどして読み進む必要がありました。
・・・・面倒なことは,挫折に繋がります。三日坊主になりやすくなります。

その後電子辞書ができましたが,それはパソコンと必ずしも連動していません。
書籍から目を離すのは一緒です。

Kindle For PC等であれば,本文を読みながら,分からない単語をマウスで特定するだけで,附属の辞書が立ち上がり,意味が分かります。
その立ち上がった窓の中に,メモのボタンがあるのでそれをクリックして,訳語を残すのです。
すると,註のようなアイコンがそこに載ります。
後にそれをクリックすると,メモを読むことができます。

原書を読むのに,ここまで便利になるとは,本当に,隔世の感があります。


【技術開発には終わりはない】
Kindle For PCでも,結構イケますが,
技術革新は,こんな程度では終わらないでしょう。

ごくごく近い将来,電子書籍の本文の上に,直接訳語を書き込むこともできるようになるでしょう。
(前記メモに残すやり方と直接書き込むやり方を選択できるようになる。)
昔,我々学生が原書の本文の上に小さく訳語を書き込んでいたように。

っていうか,Google翻訳等とも直接連携して,パラグラフ毎の翻訳画面も出せるようになるでしょう。
もちろん,翻訳精度は,これからは,今現在よりもうんと改善されたものに進化していくことでしょう。

そしたら,米国等で原書が発売と同時に,まるで日本の書籍を読むように,原書を読むこともできるようになるでしょう。

それはもうすぐそこまできています。

【日本の業者,大いに頑張れ】
日本の業者も,大いに頑張って欲しいものです。

AmazonのKindle For PC用のコンテンツファイルは,パソコン等で別途利用や加工は可能なので,日本の業者が,上記便利ソフトを作ることはいくらでも可能です。

さしずめ,KindleとGoogle翻訳の良いとこ取りのソフトくらいなら,直ぐにでもできるはです。
→後注)


    後注)
    なお,Googleブックスなら,パソコンで,しかも2頁分を,見開きで読めるようです。
    (ただし,プラウザ:Googleクロームで閲覧する場合)

    しかも,ある程度まとまった原文を,その場で翻訳できるようです。
    ただ,翻訳後に開かれた画面の見栄えが悪すぎます。

    訳文を綺麗に表示できるようにならないと,と思います。日本人の出番です。

    また,ある単語につき翻訳のメモを残したとき,その言葉にマウスカーソルをあてがっただけで,翻訳として残したメモが浮かび上がるのは,Kindle For PCよりも良いかもしれません。
    が,その単語が必ず色づけされるので,好き嫌いが分かれるでしょう。私にはうざいです。
    しかも,そのメモの「編集」or「削除」のボタンが2つ,デカデカと表示されるのもいただけません。
    要は,メモが全く可愛くありません。
    Googleブックスは,翻訳語を残すことをも予定して作られた仕様ではないとしても,
    こんなことで如何にも雑な印象を与えているのは残念です。
    ここはKindle For PCの方が洗練されています。

    またその場で単語翻訳のための辞書を選択して引けない等は,Kindle For PCよりも不便です。

    このあたりを日本人のきめ細やかさで,うまく解決して欲しいです。
    こういう時は,消費者の欲張りは大事です。世界が変わるかもしれない。

    富士通さんとかなら,最高峰の翻訳ソフト・アトラスも出しているし,ノウハウがあるかもしれませんね。

カテゴリー:弁護士

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