1155 カジノ法 着地点が見えない不満 パチンコ全廃が最低ラインだ

カジノ法案は,未だに着地点が見えない不満がある。

    今回は手続法を定めただけであるから,実体法=中身はこれから詰めるという。
    (維新・松井代表)

    これでは,業界に揺さぶられて,押し戻されるのがオチ

    パチンコは,結局なんだかんだ生き残るのでは?


【何故正面から議論しないのか】
厚生労働省の調査によれば、
日本人の成人の4・8%がギャンブル依存症であり,
米国1・6%,香港1・8%,韓国0・8%と比較して高いという。

にもかかわらず,カジノ推進側は,
「統合型リゾートの法律であって,カジノの占める割合は極々小さい」
だからいいんだと,
そんなネコだましのようなことを平気で言うから,国民は不安なんだ。

問題のパチンコをどうするのかが全然見えてこない。

    もし,極小規模のカジノを,しかも日本に1箇所程度作るだけであれば,
    仮に日本人を入れるとしても,実は日本のギャンブル需要を吸収しきれない。

    結局,業界圧力もあって,パチンコを合法化することにして
    カジノ法で「より適切な管理」をすることになるのは自明ではないのか。
    ・・・・「IDカードがないと入れないとかにすればよいんだ」,でごまかされるのではないか。

    あるいは,カジノに準ずる島を作って,そこであればパチンコ出店を許し
    (つまりはパチンコをそこに集約し・・・・一般の風俗営業のように一箇所に固める)
    かつ日本人も入れるようにするというのもありえようが,
    これも,日本中のそこらあたりに離島などが作られ,迷惑なことだ。


【ギャンブル依存症をなくすことに特化して欲しい】
せっかくの厚労省の統計も,
だからカジノ法の制定が正しい,までしか用いられないはずだ。

せいぜい,医師と連携を組める法律を1本通す程度とか。。

そんなことではなく,そもそもギャンブル依存症防止のために,ギャンブルの数や量,規模の議論をしないのがおかしいと思う。


【パチンコは全廃するからと何故言えないか】
パチンコは全廃するから,カジノ法をと何故言えないか。

ギャンブル依存症対策を中核に据えないのであれば,
規模の議論をしないのであれば,
むしろ真逆の結果になると思われる。

まさにそこが,この法律の最大のネックになる。

    カジノ法によって,そもそも強力な役所権限と,天下り利権が誕生するはずだ。

    それでも,パチンコが全廃なら,私としてはやむを得ないと覚悟はしているが,
    おそらく結局,パチンコは合法化され,そこでは天下りが二重化すると思う。
    伝統的な公安に加えて,カジノ法によってできた新たな利権・天下り。。。

    天下りに与れる利権団体は,焼け太りで,もう笑いが止まらなくなるのではないか。

カテゴリー:パチンコ規制

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