1142 アンネの日記の筆跡問題 万一創作等が混入しただけでも,世界はひっくり返る?

私は,東京裁判史観は誤りだと思います。

ただ,これに対し,ナチスドイツだけは別です。
ホロコーストは大変なことです。

    もっとも,ソ連のスターリンの1億人殺害,
    支那共産党の1億人の殺害と比較するなら,
    ソ連や支那の方が恐ろしいカモ?という感想です。

    人数から言えば,ナチスホロコーストの15倍以上ですので。


【アンネの日記は捏造との説や証拠写真】
ところが,ホロコースト関連のサイトを見ていたら,こんなのに当たりました。
アンネの日記は後に書き直されたかもしれない。

しかも,アンネの日記が書かれたとされる時代には,未だボールペンは発明されていなかったとのことです。

私の常識では,全く考えられないことですが,本当でしょうか?

ユダヤ陰謀論者の仕業かもしれないので,なんとも言えません。
→後注)


【後世の人による書き写しの可能性もある?】
また,実際の日記があったのを,戦後字の綺麗な方が書き写した可能性もあるかもしれません。

ただ,その場合でも,原本照合は必要です。
裁判でも,必ずやることです。

裁判における原本照合とは,提出者が写しを作る過程において,虚偽や差し替え,捏造等を入り込ませていないかをチェックするのです。

    筆跡証明,少なくとも原本照合だけは必要なのではないでしょうか。
    証拠の見方からすると,問題のあるポイントとなりますので。

    まさにアンネの日記の信頼性を高めるためにこそ,こうした証明が必要です。
    →後注2)


【世界はひっくり返る】
アンネの日記がそもそもでっち上げであったり
仮に原本の日記から写しを作成する過程で,創作や捏造,差し替え,削除等があったとしたら,証拠価値は著しく減殺されます。

世界はひっくり返るかもしれません。


    後注)
    ただ,私達が覚えているだけでも,女性や子どもを使った戦争プロパガンダは多くありました。
    イラク戦争で出てきた若い女性が訴えた映像は,米国の広告宣伝業者の仕込みでした。

    これと同列にはできないかもしれないですが。。。

    ただ,日記なら男性だって結構残していたのではないか?
    アブラハムの日記とか,ディズレイリの日記,etc.も,「アンネの日記」とともに出てきても良さそうなものなのに。


    後注2)
    慰安婦おばさんの「私が証拠だ」では不十分だという理由は,独立した別異の客観的証拠による裏付けがないという点です。

    アンネの日記もそうで,「アンネの日記が現にここにあるではないか」では足りず,
    アンネの日記がアンネ本人の手書きによるものである旨を筆跡鑑定により,客観的に裏付けて初めて証明が成立します。
    もし,誰かが綺麗な字で書き写したと主張する場合は,
    ①その人物とその筆跡の証明,
    ②原本照合,
    という段階的証明が必要不可欠です。

    写真やマイクロフィルム等も含め,原本照合ができず,かつ書き写した方がお亡くなりになっていた場合には,少なくとも裁判では証明は成立しないと思います。

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