1014 東京五輪に2兆,3兆当たり前ではなく,防衛費増額に(スパコン増額も)

リオ・五輪は閉幕,次は東京です。

東京五輪は,7000億円の予定が,
2兆円どころか,3兆円に届くとのことで,
さすがに国民もふざけるなとの声が上がっています。

しかし,例の舛添問題では
都庁がてんてこ舞いになるほどの抗議が上がったのに,
こちらはそれほどではないですね,
不思議です。

舛添問題は5万,10万円の話しです。
東京五輪は2.3兆の増額です。増額が2.3兆円
当初の予算からしても4倍に。

    もはや計画そのものが,でたらめに過ぎる。
    そもそも一生懸命切り詰めている他の部署に失礼だ。

    しかもたかだかお祭りじゃないか。


【次世代スパコン開発費1300億円】
東京五輪とは桁違いに少ないのが次世代スパコンの開発費です。
前回の世界一になったスパコン「京」は1000億円

新規計画の総工費が1300億円です。わずか。
わずかというのは,東京五輪と比較して,です。
7000億円と比較しても5分の1未満
3兆円と比較すれば23分の1

これほど,日本のためになるものが
トータルで1300億円,各年度はずっと少ない。

どうしてこうもちぐはぐなのか


【国防費の増額もごくわずか】
これだけ日本の脅威が高まっているのに
防衛費の増額はごく僅か
5.05兆円から来年度は5.16兆円
やっと1000億円の増額

増額幅が2.3兆の東京五輪とは,まさに桁違いです。
馬鹿にするなと言いたくなる話です。

    前回もいいましたように,
    憲法9条2項の制限で先制攻撃もできず
    専守防衛なればこそ,設備投資はよほど必要です。

東京五輪に垂れ流す増額幅を,
世界最先端のステルス戦闘機F35に使ったら100機も買えるのです。
おなじく世界最先端の潜水艦そうりゅうに使っても20隻も建造できる。

東京五輪の方は,既存の設備等でまかなえるものも多い。
多少ボロでも,世界のお客様に少し恥ずかしいというだけのことだ。
新たな周辺脅威には,既存の体制や設備では,不十分すぎるし,問題が起こってからでは取り返しが付かない。


【アダムスミス「国を想う人は嫌われ贅沢が好まれる」】
アダムスミスはいいました。
「国を荒らしまくる犯罪者を入れる刑務所を作ろうとする人は
どんなに国民の安全を想う愛国者でも嫌われる。
これに対し,王様の宮殿の建造等,華やかな贅沢や無駄には,ほとんど文句が聞かれない。」

言っている趣旨は分かりますが,
国の一大事の時には,贅沢は敵です。

東京五輪に増加しようとしていた2.3兆円は,そっくり防衛費に。

あるいは,3000億円をスパコン開発の増額分に(都合4300億円)
2兆円を防衛費に増額(都合7兆1600億円)すべきです。

そして,今後の的確家な防衛計画のシミュレーショのため,
今の「京」は,防衛省の専用に払い下げましょう。

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