979 都知事選主要三候補の重点的放送は放送法13条違反 候補6名が出演請求の内容証明郵便

最近の都知事選の不公平報道・・・・相変わらず三候補しか報道しません。
三候補を除く18候補全体の放送時間は3%のみだそうです。
三候補以外は18人で3%の放映しかしていない。

    テレビ局の見解は,
    「候補者一覧表を毎回掲げるので,
    放送法4条の公平性には反しない。」
    「その上で,三候補に重点を割くのは,編集権の範囲内だ」と。


ところが,こんな規定が放送法にありました。

放送法第13条(候補者放送)
 放送事業者が,公選による公職の候補者の政見放送その他選挙運動に関する放送をした場合において,その選挙における他の候補者の請求があったときは,料金を徴収するとしないとにかかわらず,同等の条件で放送をしなければならない。

この規定知りませんでした。


【下の候補を含む六名の候補が連名で,バイキング出演要請】
上杉候補や山口候補,中川候補等
本来の有力候補が,連名で内容証明郵便を送ったとのことです。

早速放送法の逐条解説本をAmazonに発注しました。


【罰則規定なし】
ただ,如何せん,この違反や請求無視の場合に罰則規定かありません。

しかも,この法律は,中々曰く付きなので,抜け道やら,アクロバチックな解釈がなされている可能性が高いです。

ただ,BPO提訴か,民事損害賠償はした方がよいでしょうか?
50万票間近な方が,放送請求を受け付けて貰えなかった場合には,
それで50万票に届かず,供託金没収された場合,
損害賠償請求が成り立つかもしれません。

もっとも,厳しい裁判所にあたると,50万票直前まで取った候補者でも
供託金没収という損害との間に因果関係がないとの判断になるかもしれませんが,
社会的なインパクトは大きいと思います。

実質的には余りにおかしいわけですので,是非,裁判にかけて欲しいものです。

    何しろ,こうした限定放送は,立憲民主主義に反する態度ですから。
    放送局の日ごろの意見とは完全に矛盾するやり方ですから。


【バイキングによっても,政策や人柄,金銭的クリーンさを重視するアンケート結果】
都知事選は,政策,人柄,金銭的清潔さを重視する都民多し

政策・人柄・金銭的清廉さを重視する都民は60%以上です。


【追記】
やはり放送法13条は,公職選挙法が関係する場合には使えない規定だったようです。
→条文解説のPDF  放送法13条

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