938 参議院選挙当選者に期待したいのは,やはり国政調査権の発動

参議院選挙で当選したら期待したいのは,なんといっても国政調査権の発動です。

憲法41条は国会中心主義を掲げていますが,憲法62条には,
両議院は、各々国政に関する調査を行ひ、これに関して、証人の出頭及び証言並びに記録の提出を要求することができる。
としており,ほとんど万能に近い,国政の調査権限があるのです。

これは,国の立法に生かすための権限ですので,
裁判所の独立といえども,例えば,裁判員制度の見直し等の司法制度関連につき調査することだって可能です。

最高裁にも一定の範囲で手を突っ込むこともできるのですから,
およそ国政の中で調査できないものはありません。

    独立行政法人等ももちろん可能です。
    小保方さんを虐めた大学関関係者や組織等も,です。

ただ,議員が黙っていればお役人は都合のよいデータしか上げてきませんので,
政治家の手腕が最も試されるのです。


【民間で苦労した人が議員がなると】
私が個人的に期待する青山さん,
彼のような調査能力に長けた苦労人が,国政調査権を使えば,凄いことになると,思いますね。

もちろん,この点は橋下徹さんだって然りです。
別の候補者にも適任者は居るかもしれません。

    語弊はありますが,元在特会の桜井誠だって,
    全国の自治体をかけずり回って苦労して交渉等を繰り返し,膨大な経験の蓄積があるので,
    仮に彼が議員になる日が来たら,やはり違うと思います。
    (もっとも,一定規模の政党から出ないことには,議会で質問が認められないので困りますが)

    こうした苦労人は,自分の出来る工夫は200%以上しているので
    目の付け所が違うのです。

例えば,青山さんのような苦労人は,民間時代,
官公庁と接触していて,大いに疑問に思ったが,
あともう少しのところまで追い詰めたのに,
最後でかわされてしまったことだってあるかもしれません。
それだって思う存分追及できるでしょう。

またそうした苦労人で,目の付け所がスゴイ方が
同僚議員にして元官僚出身者の経験値をも借りるなら,
どこの部署に,どんな書類があるか等も,丸わかりになるでしょう。
元官僚議員は,元の官庁とのつながりがあるので,自分ではしにくいことでも,そうした民間苦労人の当選者にそっと教えることもできるでしょう。

私が私人的に思うのは,
青山さんがもし当選したら,まさに鬼に金棒ではないか,です。

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