907 ヘイト法のメリット:暴徒化するデモ活動(沖縄等)と,警察への不当抗議・国賠乱訴の対抗策

前々回に述べたとおり,ヘイト法案には,日本人保護もして欲しかったのがあります。

ただ,そんなヘイト法にも,一定の評価をすべきところはあります。


【デモ活動者の権利が強すぎる】
ヘイト法が目指した真の狙いは,以下の弊害の除去だ。

憎悪表現をまき散らしたり,その地域住民に,多大な迷惑を行為を伴うデモ活動をする,
著しくはた迷惑なデモ活動者は,警察が対応しようにも,表現の自由という,憲法の規定した優越的権利を振りかざして徹底抗戦していた。
そのため,警察としても,対応に苦慮していた。

とあるデモ行為者の1つ1つの態度振る舞いは,刑罰法規等に随時触れる物で有りながら,
警察が少しでもそれをとがめたり,逮捕でもしようものなら,
激しく抗議をしたり,国家賠償請求を不当に提起しまくり,徹底抗戦に出る。

    「A警察官は,我々の表現の自由を侵害した不法行為者だ。
    よって,ここに国賠訴訟を提起する。」

警察も公務員であるので,国賠を起こされることは辛い。
しかも,デモ活動家は,集団でしているので,
1警察官に対しても次々に提訴することが可能だった。


【警察が善良なデモ活動隊の方ばかりを取り囲む珍現象もあった。】
実際,かつてのYouTube動画にこんな珍現象もあった。

あるデモ活動隊と別のデモ活動隊とが,意見を異にするのに同じ時に同じエリアでデモ活動する場面があった。
一方は過激な性向を持つデモ隊,もう一方は,良心派で,仮に激高しても礼儀正しいデモ隊。
ところが,警察は,良心派のデモ活動の方ばかりをむしろ見張っており,
他の敵対する意見のより過激なデモ活動隊には何としても近づけないようにしていたりしていた。
危険なのは,もう一方のデモ隊なのに。

    要は,警察としては,とにかく両デモ隊の接触を避けなければならないが,
    警察官に国賠訴訟の乱訴を仕掛けてこないデモ隊の方を見張った方が,
    身内に犠牲者が出ないとの深謀遠慮があったと思われる。
    彼らとしても,国賠乱訴を受けて、士気が下がるのも避けたいだろう。

然るに,ヘイト法が施行されれば,
こうした国賠請求を裁判所が容易に排斥をできる有力な根拠にもなる。
ひいては,警察も本来の職務執行が出来るようになるわけだ。


【沖縄の基地外活動対策にも】
沖縄の米軍基地外のデモ活動にも効果的だ。

米軍基地のフェンスに醜悪な物をくくりつけたり,
それを剥して回っているボランティアの住民に対する嫌がらせとして
貼り付け用のガムテープにガラス片を忍び込ませて,掲示板等を貼り,
剥がすボランティアに怪我をさせる悪質なこともあった。

沖縄の警察は,そうしたデモ隊の「表現活動」に手も足も出なかったと言われていた。
これもYouTube動画で,数多く見つけることが出来る。

とにかく,これまでは,
警察が,問題行動を注意したり,ただ職務質問等をするだけでも,
表現の自由を盾に,食ってかかり,猛烈に抗議して困らせる状態だった。
ところが,今後は,こうした注意や声掛け,職質等をするための法的に正当な権限を認めて貰えることになるわけだ。
それだけ,問題逸脱行動に適時的に対応に当たれることにもなる。

    少なくとも,YouTubeに上がっているような,明らかに問題なデモ活動家の行為に関し,警察に対する不当な抗議,ひいては不当な乱訴を封じ込めることが可能になる。

→後注)


    後注)
    あと,考えられることは,
    沖縄の偏向した記事を時に書く新聞2誌に対し,
    米軍の非難の行き過ぎについて,問題提起すること等は少なくとも可能になると思われる。

    百田尚樹さんのように,沖縄二紙から言論弾圧を受けることもなくなるかもしれない。

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