899 舛添 家族旅行が突然政治活動になる不思議 参加者数さえ言えないなら司直の手で/なぜ小保方の100万倍の怒号会見にならない? 

舛添は,家族旅行として余録して黄金風呂に入り,会議をしたから政治活動と居直る
5月13日の定例記者会見での舛添によれば,

    (1)相当以前に予約されていたところの,
    2年間で2回の正月等の家族旅行(2泊3日)について,
    1つは,都知事立候補の有無の緊急な打ち合わせを入れ,
    2つめは,打ち上げ慰労等のため,
    電話階段等により概ね用事を済ませた上で,宿泊を必要としない極短い時間(せいぜい3時間)を,
    しかも家族のいる部屋で行った

    以上であれば,政治活動に転化させるのが相当であると当時確信したと。

    (2)会議に参加したメンバー達のため,彼らの氏名はもちろん,
    参加した人数であっても開示には応じられない。

    (3)政治活動と確信したのは,都知事立候補という重要な政治決断をした会議があったからだ。
    (もう一回の家族旅行については,選挙の事後であり,敗戦処理があったとは言え,
    政治活動の緊急的必要性については,説明になっていない。)

    (4)かく政治活動と確信していたが,この定例記者会見よりも前の取材等では弁明出来なかった。

    (5)今は,反省して,政治資金報告書から削除し,返金処理する。



このような恥ずかしくも愚かしい会見は,記憶にないくらいひどい。



【問題点・疑問点】
確かに,元々の家族旅行が政治活動に転化することが絶対にないとはいえない。
しかし,こうした元々が家族旅行であった以上
政治活動に突然転化した証明責任は,舛添にあることは明白。

ところが舛添によれば,2泊3日の旅行であるのに対して,
会議の時間も極僅かであり,かつ参加した人数も言えない,
そして緊急の政治決断が必要だったのは2回の家族旅行中1回のみだ。

とすると,元々家族旅行であったものが
突然政治活動に転化した合理的な証明には全くなっていない。

    このように,あくまで証明責任は舛添にある。

    関係者の迷惑になるとして,記者会見で言えない場合もないではないが,
    だったら,司直の手に委ねるのが正しい。

    特捜検察なら,秘密は守れる。

    しかも4人も5人も副知事がいるなら,舛添が逮捕されても大丈夫だ。
    (どうせ毎週温泉に行っている)
    国会議員とは違って不逮捕特権はないのだし(憲法50条対照)。



【女性記者ばかりの不思議さ-つっこみ不足に】
私が,舛添の次に不満だったのは,
なぜ,厳しい質疑を求める役目の記者の大半が心優しげな女性なのか。

舛添の事前指示や策略か?
(なぜそんな見え透いた計略に引っかかるのか)
それとも支持母体への配慮による自主規制か?

    かの小保方会見と比べて欲しい。
    弁護士が両脇についていてもあれほど執拗な追及が止まなかった。
    しかも小保方は一私人だ。舛添は公人だ。

    石原元都知事や安倍総理をカンカンに怒らせた,例の執拗な朝日新聞記者らの追及もなかった。

これでマスコミが幕引きなら,舛添の支持母体とウラで手を握っているとしか思われない程だ。

仮定の話とはいえ,言い訳・アリバイ作り程度に,
心優しい女性記者を寄越して,通り一遍の質疑をした真似をしてお茶を濁す
などということは決して合ってはならないことだ。

参考:
舛添が,2014年にテレビで語っていた政治資金規制法の問題点舛添は,政治資金規制法は解釈の幅が大きすぎる問題点があると述べていたことがある。
舛添は,政治資金規制法は解釈の幅が大きすぎる問題点があると述べていたことがある。

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