871 憲法が特に認めた学問の自由の大失敗と恐怖がここに。

この間,日本の憲法のように,学問の自由を憲法で保障する国は珍しいと書きました。
→846 「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」と学問の自由が結びつくと,結構怖い

諸外国の例との違いからしても,そして,およそ見当違いの前記前文との関連性の強さをも勘案すると,占領下に出来た憲法は如何にバイアスが掛かっていたかが分かるのではないか,ということでした。


【4月23日のチャンネル桜の討論会】

の西岡先生の指摘が,大変鋭く,そして怖くもありました。
前回は「結構怖い」と書きましたが,今回本当に怖いと思いました。
(28分53秒辺りから)

再入国が不許可になった東大・京大の核ミサイル技術者達(北朝鮮人学者)

東大や京大の研究者等に,北朝鮮人がおり,
これがとうとう,今回の北朝鮮への経済制裁に伴い再入国を禁止されたのだと。

要は,北朝鮮の核開発に使われる技術を日本の国費で研究し,
北朝鮮とこれまで往復をしていたのだと。

これが東大・京大という,文科省の予算中の2割近くも占める
と言われるトップエリートの国立大学でなされてきたことに驚きを隠せません。
北朝鮮幹部と相通じた北朝鮮人が巨額の国費を使って,堂々と日本や世界を破壊する兵器開発に関係する研究をしつつ,北朝鮮と日本を行き来していたなんて。

    外国人を再入国をさせるかどうかは日本国(外務大臣)の裁量であるとされています。
    これは日本で政治活動をした外国人につき再入国を認めなかったマクリーン最高裁判決が有名です。
    ただ,このような重要案件について,今まで何の手立ても法整備されなかったこと,
    しかも再入国禁止措置すらもこれほどに長い間発動されなかったことこそが問題です。



マクリーン判決では,外国人における政治活動の自由や渡航の自由が争われたのに対し,
最高裁は,外国人に(再)入国を許可するもしないも国の裁量であるから
再入国に関する外国人の人権はないとしたのです。

ところが,大学関係者の場合,(政治活動の自由や表現の自由に加えて,)更に学問の自由が覆い被さってくるわけです。
憲法で保障された学問の自由が。。。

しかも東大で研究者として名を連ねている以上,もし再入国を認めなければ,これまで長年培ってきた学問を断念させることにもなる。
それなりに権威ある東大や京大の教授会の反発や抗議等も厄介だ。
しかも日本のマスコミは,朝鮮の悪口を殊の外嫌い,その保護の報道に終始してきた。
国内の在日勢力も相当に煩い存在である。

となると,伝家の宝刀(再入国不許可)すらも抜けなかったのではないか。

以前の投稿の繰り返しですが,
例外的に学問の自由を憲法で認めているドイツですら,政治的中立性を要求しています。
仮に学問の自由を特に保障するにしても野放図ではあり得ないのです。


【治外法権としての学問の自由】
思想良心の自由及び表現の自由の上に重ねて,学問の自由を特に認めたのは,
逆に特権や治外法権を認めることになるだけです。

国の発展に貢献する重要な研究をする科学者は国からも重宝されます。
立場を危うくされることは普通ありません(ナチスドイツによるユダヤ人研究者迫害等は別ですが。)
現に日本の戦前でもそれはありませんでした。

かえって,戦前の日本の軍人は,科学者を特に頼りにしていました。
兵器開発の成功は軍人の衷心の願いです。
国の存亡はもちろん,まさに自分達の生き死に関わるからです。
例えばゼロ戦の開発は,現にそうだったではないですか。

方や特高警察も,ソ連(スターリン)と結びついて国家転覆を狙う共産党こそ徹底的にマークしましたが(国防のため),大学教授を厳しく拷問した等の例は特に聞いていません。

    かえって,法学部についていうと,
    戦前大いに活躍された教授が現に戦後もその道の大家として君臨しています。
    っていうか,日本は今でも明治時代にできた法律を大いに使っているのですから,戦前も戦後もありません。   後注)


こんな学問の自由を敢えて規定することを何故か認めた占領下の憲法は,かの前文も含め,日本国や日本人を滅ぼすヤカラを排除出来ない根本的な欠陥を持っています。

学問の自由は,元々憲法で規定するまでもなかったのです。
むしろ文科省令くらいに落とした方が良かった。

西岡先生の掲げられた例を見ると,
今度の憲法改正では,少なくとも政治的中立の要請の条項を追加するべきです。

    後注)
    戦後公職追放がなされました。
    しかしこれは,GHQがなしたもので,特高警察がしたものではありません。

    なお,ついでに言うと,特高警察は,
    占領下での米国兵士による日本女性強姦等を克明に記録に残していました。
    彼らは,ケダモノのように狂って日本女性(少女や妊婦も関係なく)に襲いかかりました。

    そうした記録化等を怒ったGHQが,逆恨みで特高警察をお取りつぶしにしたのです。

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