863 パナマ文書は,米独主導,そして日本も加わった英中潰しだった!?

昨日の,クライン孝子さんのパナマ文書公開の経緯の説明が凄かった。

(参考:【眼前百事】タックス・ヘイブンこそ見えない大英帝国だ[桜H28/4/15])

・・・・ここで照会された元大蔵官僚のタックスヘイブンの書籍は大のお薦めです。

(参考2:佐藤優氏も指導者はドイツだと名指し)

ハッキング被害と言い訳される2.6テラバイトの情報漏えいの
モサック・フォンセカは,ドイツ人で
その父親は,ナチスドイツの出身,そして戦後はなんと米国でCIAの諜報員をしていた
という。

しかもパナマは,その運河建設について,フランスが手がけたものを,同国の頓挫があって
米国が引き継いだ結果,パナマ全体を支配する至ったところ,
米国が支配した期間中の1977年にフォンセカ事務所が設立された
という。

しかも,租税回避等の情報獲得は1年も前のことであり,
それはちょうど,中国共産党によるAIIB構想に,英国が真っ先に手を上げた
ころの時期に重なるという。

しかも中国共産党の習近平が,米国大統領でも認められていなかった
英国王室の金ぴかの馬車に,乗せて貰うという,破格のVIP待遇を受けたので,
先を越された米国は,カチンと来たのではないかと。

それで,英国と中国ばかりが非難されていると。
なお,プーチンも出ているが,それは彼の親友が出ているだけで,
英国キャメロンや習近平のような,親族活用ではない。
「他人性」で抗弁することもできるわけだ。
しかもロシアは早速NATOと連繋を深め始めたと。

そんな中,日本も,そうした米国にあやかり,水面下で協力,
それで,菅官房長官も,表沙汰等にしないなどと早速述べている。



【2.6テラバイトのハッキングなんて!】
確かに,外からのハッキングでは,2.6テラバイトはきつい。
因みに,私が使っている光回線でざっと計算すると
ダウンロードに166時間もかかる。

仮に10時間でも,否1,2時間にダウンロード出来たとしても危険だ。
その間に異常に気づかれる。
ばれて捕まってしまう。

どろぼーさんの場合だって,他人の家に押し入るのに
1,2時間も掛かっていたら,不審に思われて,警察に捕まってしまう。
10時間や166時間なら,言わずもがな,だ。


【日本人は不問等なら残念だが】
日本政府が日本人を問題にしないとしたら残念だが,
ただ,日本の場合は,財務省や国税庁が立派なので,
少なくとも問題企業等を厳しい監視対象にするでしょう。
天下り等を陰で要求するかもしれないとしても,だ。

確かに,庶民感情では,問題企業を吊し上げてヒイヒイ言う姿を見てみたいとつい思うが,
ただ冷静に考えれば,結局,財務省等の手柄になるとしても,
企業を直ぐには潰さず(=役員の逮捕等はとりあえずせず),
ただ過去の税金をきちんと納めなおさせ,
かつ将来正しい税金納付につなげていくのであれば,
それでも十分だともいえる。



【これで幕引き?】
ただ,逆を言えば,
タックスヘイブン問題は,英中を叩くという目的を達成したら,これで終わり?
むしろそれ以上の広がりをさせないのではないか?

フォンセカ事務所以外の大きなタックスヘイブン情報が出ることはないのか?
そうだとすると,少し残念ですね。

    なお,佐藤優さんの,「こんな真似をすると,殺されるよ」
    という発言は,結局以下の様に考えるべきでしょう。
    「今回の米国の仕業に逆恨みをして,後に
    米国人自身のタックスヘイブン問題を逆に曝く真似をすると,
    米国により直ちに殺されるよ」

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