834 小保方 マスコミの私人へのつきまとい・迷惑取材は,軽犯罪法と迷惑条例違反

NHKは,ホテル内で小保方追い回し,
エレベーター内から出られないように妨害して,結果転倒させて怪我をさせましたので
監禁致傷罪が成立します。

また,ホテルの女子トイレ内から出られないように,女子社員を使い,あからさまな監視をしたのは,やはりトイレに閉じ込める行為ですので,監禁罪が成立します。

両者は併合罪(2罪)です。

他方,新聞記者らが,マンションゲートにセキュリティー・ロックの扉が設けられているマンションの内部に押し入って取材を続けたのであれば,立派な住居侵入罪が成立します。
当然承諾はありませんので。

マスコミは,治外法権ではありません。


【私人に対するしつこい取材一般について】
では,こうしたところまで来ないとマスコミは犯罪にならないかというと実はそうではないのです。

小保方さんのような一般私人にとって,狂ったような取材攻勢は堪えられない衝撃です。
それで自殺された方もいるようです。

ですので,ここに書くことにしました。


私人へのつきまとい取材は,
第1に,軽犯罪法違反です。

    軽犯罪法1条
    左の各号の一つに該当する者は,これを拘留又は科料に処する。
    1ないし27 (略)
    28  他人の進路に立ちふさがつて,若しくはその身辺に群がつて立ち退こうとせず,又は不安若しくは迷惑を覚えさせるような仕方で他人につきまとつた者
    28ないし34 (略)



第二に,所謂迷惑条例違反です。

    兵庫県:公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例
    (各都道府県に同様のがあります。)

    (暴力的不良行為等の排除)
    第2条
    すべて県民は,平穏で健全な生活環境を確保するために,不断の努力と相互の協力によって,公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等をなくするようにしなければならない。

    (粗暴行為(ぐれん隊行為等)の禁止)
    第3条
    1 何人も,道路,公園,広場,駅,空港,埠(ふ)頭,興行場,飲食店その他の公衆が出入りすることができる場所(以下「公共の場所」という。)又は汽車,電車,乗合自動車,船舶,航空機その他公衆が利用することができる乗物(以下「公共の乗物」という。)において,多数でうろつき,又はたむろして,通行人,入場者,乗客その他の公衆に対して,言い掛かりをつけ,すごむ等の不安を覚えさせるような言動をしてはならない。
    2~4 (略)

    (罰則)
    第12条
    1 第3条第1項・・・・(略)・・・・の規定に違反した者は,50万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。
    2 常習として前項の違反行為をした者は,6月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

    なお,マスコミの場合しつこいですから,常習犯の認定も容易でしょう。

あと,その他,マスコミに追われた私人は,
裁判所に対し,接近禁止を求める仮処分を申し立てることもできます。
ex.100メートル以内に近寄るなと。

    この裁判は,仮の地位を定める仮処分の申立てですので,
    本来なら相手方であるマスコミ当人に意見を言わせる必要があるのですが,
    小保方さんのような場合は例外的に,
    緊急性や避けられない損害が生じるおそれがあるとして,マスコミの意見を聴かずに
    申立人の意見のみで,裁判所は発令してくれるはずです。

マスコミが裁判所の接近禁止命令に違反すれば,当然警察への協力を要請できます。


マスコミの横暴によって,度々人が自殺してなくなっています。

そんなことになるくらいなら,早々と刑事告訴告発をして欲しいし,
弁護士に依頼してそれをやって貰って下さい。
マスコミは治外法権ではないのです。

周囲の人も,渦中の人をマスコミのいじめから護るために,知っておくべきです。

マスコミ攻撃に遭ったとき,自分を責めるのではなく,マスコミをまずは攻撃して下さい。

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