723 教員増員よりも,弁護士,警察OB,家裁調査官OBの活用でいじめをなくせ

さすが,麻生節炸裂!
いじめ防止には,教職員増員よりも,事務職員増員だと

検察OB

いじめ問題が深刻化して、少なくとも30年は経ちます。
私が忘れられないのは,葬式ごっこ事件です。
担任の先生まで,クラスのいじめの葬式ごっこに名を連ねてしまった。
いじめられっ子は「先生までが」と,最後の望みの綱を絶たれて自殺したのでした。

あれから30年経つのに,何の対策もできないのは,本当オカシイと思います。


いじめは学校の生理現象ではありません。病理現象です。

何故,そうした病理現象を学校だけに任せて放置するのでしょうか。
それも30年以上も。

我々弁護士にはもはや考えられない話です。


【いじめ対策に投入すべき人材について】
①弁護士なら,喜んで学校に非常勤で在籍すると思います。

    弁護士がうろうろ校内を見回りをしたり,相談できる体制だけでよいのです。
    その弁護士は,自分が事件解決に乗り出すのではありません。
    むしろそれは適当でないでしょう。
    弁護士のメリットは,他の適切な相談者を紹介することもできる点です。



弁護士を仮にさておいても,②警察OBはどうでしょうか。
現職の警察官は問題や弊害もあり,難しいとは思いますが、
OBなら問題もなく,むしろ弁護士同様に適任だと思います。

パチンコ業界に天下るくらいなら,学校のいじめ防止に何らかの協力して欲しいですね。


③家庭裁判所の調査官OBも,子どもの事件のプロですから,間違いはありません。
彼らOBはFPICという団体で,心理相談等を受けています。

むしろ,元調査官であれば,先生の悩み相談すらできるかもしれませんし,
上手く指導できない難しい生徒らとの調整や橋渡し・相互理解にも貢献できるはずです。
先生達の教え方・接し方のレベルもアップするかもしれません。

    私は学校においては,言われているほど,
    実は,心理カウンセラー(医者)等は必ずしも適任ではないと思います。
    法律や社会的な問題解決の道筋や手段方法を知っている人,
    他の適切な機関に連繋引き継ぎや橋渡しのできる人がよい
    と思います。
    (自分で解決に乗り出すのではなく,他と連繋させたりに引き継げる人が適任)

    その意味で,上記3者は最も好ましい人材だと思います。

    しかも上記3者は,他人(相談者・生徒)の秘密を護ることにかけては,プロ中のプロです。



なお,①②③は,できるだけ併用することです。
各人毎週1回ずつ(ランダムに),校内に詰めて仕事をする。
そうすると,①②③同士が,情報交換してレベルアップできます。
先生も生徒も,多様な専門家から相談を受けられるようにするのは,心強いはずです。



先生達だけで,いじめ問題を抱え込むのだけは間違っています。

なぜこのようなことが30年以上何も進展がないのか,
何の対策も講じられず,まったく手つかずのままなのか,
およそ理解できません。



なお,「いじめ」という名称は,言葉としてきれいすぎます。

実際には,犯罪・非行が多数発生しているのです,毎日のように。

そうだとしたら,犯罪飛行問題の処理に少しでも関わったことのある職種のOB等が
非常勤で,転ばぬ先の杖の役割として,相談を受けたり,
解決のためのアドバイスを伝授したり
関係機関への引き継ぎを助けたりするのは,間違ったことではありません。

何度も言いますが,
彼ら専門家が注意すべきことがあるとしたら,それは,
直接解決に乗り出すのは拙いかもしれないというだけのことです。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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