675 佐藤幸治教授より問題?樋口比較憲法教授

前回の「戦争は,最大の人権侵害だ」との佐藤幸治憲法教授の言説は,
その著書『憲法』(青林書院)で記述された文脈を離れて,
完全に抽象化して捉えたら
「だから,国防は大事だ」に,転換できる,便利な言葉かもしれません。
(○○かしこいですね,逃げ場を作るなんて)


佐藤幸治教授以上に問題かな?と思われるのは,
比較憲法学を専攻する樋口教授。。。
大変紳士な方です。

比較憲法学というと,思うに,
それこそ先進国の立憲主義憲法における国防のあり方も全部分かっていると国民から思われるはず。

何より,憲法の上に位置して,軍隊を直接掌握している中国共産党体制や
旧ソ連共産党のシステムを研究し尽くしている方のはず。
かつてその体制によって,どれだけ隣国の人権侵害と侵略をしてきたことか。

比較憲法という以上は,このように,諸外国の憲法事情,人権保障事情,国防事情,
軍隊の掌握の仕方等を全部分かっている方だと国民からは思われるはずです。



にもかかわらず,安保法制反対デモに堂々と反対するのは,如何なものでしょうか。
世界中の憲法を知っている専門家中の専門家ですので。



権威のある学者であればあるほど,大先生であればあるほと,
せめて中立を装っていただき,政治運動には距離を置いて欲しい。
どうせされるなら論文で発表されて欲しい。

    中国共産党の独裁政治体制が,如何に比較憲法的に見て危険な存在かを忘れさせてしまうことにならないか。
    チベット,ウィグル侵略,臓器狩り問題等を隠蔽しかねないことです。

    むしろそんな中国共産党体制に大いにお墨付きを与えかねない。

    比較憲法学者としての彼の罪は、言ってみれば,
    かの村山元総理ですら結局参加を取りやめた,中共の抗日軍事パレードに出席するのに匹敵するくらいの大罪だ



彼の場合は,一般の無力な市民とは違い
影響力が強いのですから。

世界中の憲法を知っている方だ,国民が考えているかもしれない,
「そのくらい知り抜いている人が,安全保障法制に反対しているのだ」
ということになってしまうかもしれないことは理解して欲しいと思います。

カテゴリー:集団的自衛権憲法改正

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中