673 集団行動暴徒化再び 安保法制国会でも民主党議員の暴徒化

最高裁判決で,集団行動暴徒化論を述べた判決が有ります。

最判昭和35年7月20日東京都公安条例事件
「かような集団行動による思想等の表現は,単なる言論,出版等によるものとは異なって,現在する多数人の集合体自体の力,つまり潜在する一種の物理的力によって支持されていることを特徴とする。
かような潜在的な力は,あるいは予定された計画に従い,あるいは突発的に内外からの刺激,せん動等によってきわめて容易に動員され得る性質のものである。
この場合に平穏静粛な集団であっても,時に昂奮,激昂の渦中に巻きこまれ,甚だしい場合には一瞬にして暴徒と化し,勢いの赴くところ実力によって法と秩序を蹂躪し,集団行動の指揮者はもちろん警察力を以てしても如何ともし得ないような事態に発展する危険が存在すること,群集心理の法則と現実の経験に徴して明らかである。」

これには,賛否がありますし,一般化しすぎるのはどうかと思います。

ただ,今回,やはり安保法制反対デモ運動で,逮捕者が13人も出た団体がある。
集団行動暴徒化論

沖縄基地外活動をしているプロ市民も,
器物損壊紛いの行為を日々行い,基地に不法侵入するなど問題を繰り返ししている。

岸内閣時の安保反対デモも,警察機動隊と激突したという。


しかし,他方で,頻繁にデモ活動をしていても,
かつて全く問題を起こしたことがない保守系の集団もあります。

正しい主張と運動をしている香港の雨傘運動は、暴徒化はしていません。
台湾の学生による議会占拠も,です。

    特定の団体にこんな暴徒が出るのはどうしてでしょうか?
    暴徒化するのは当該集団の性格や本質のどこかがおかしいからでしょうか。



ところで,今回安保法制議決では,
民主党を初めとする国会議員も相当におかしいですよね。
自民党のか細い若手女性議員をセクハラしつつ投げ飛ばして,突き指等の負傷をさせるという傷害罪を公然と犯したり。。

嫌みなクイズ質問ばかりする小西議員は,
体重を乗せてダイビングをするという有形力の行使をして暴行をした。
そのため,佐藤自民党議員は,かかる急迫不正の侵害行為に対し,正当防衛をせざるを得なくなった。

先の暴徒化した特定デモ集団と一緒で,何処か「やってしまえばこっちのもの」
という発想があるからでしょうか。
私にはそう思えてなりません。


私は最高裁判決に全面的に与するわけではないのです。

ただ,現に暴徒化した集団や国会議員や政党については,
全国民が記憶に留めておく必要があると思います。
後々のためにも,その集団の属性や性格,議員の考え方等に問題がないかを検討する必要があると思います。

    そしてその上で特定の団体等にその傾向が繰り返し見られるのであれば,
    大いにその問題の団体や議員・政党を取り上げ,
    国民的議論に高めなければならないかもしれません。

民主主義国家で,どうみても暴力は拙いでしょう。
中国共産党じゃないのですから。


前記傷害罪を犯した民主党議員や暴行罪の小西議員は,刑事訴追を受けるべきです。
暴力を振るう議員は,議会等で意見を述べる資格は本来ないと言いたいです。

    集団は必ず暴徒化するのではないとしても,
    暴徒化した集団や議員等に対して刑罰を科すのは当然です。
    甘やかせてはなりません。

    前記最高裁判決は,少なくともその限りで正しいと思います。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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