652 リベラルは下品? 国家・宗教・天皇の全否定,人民やセックス教育は大肯定,自分だけが偉く(反知性主義),嘘つき

リベラルの考えのように,
「人間こそが,自分が一番優れている,自分より優れたものはない」
との態度はどうもなじめません。

私の母親は,仏教徒なので,いつもこんな話をよくしてくれました。
いわば,生きていく指針のような格言です。
「動物を親切を施したら,1倍になって帰ってくる
人に親切を施したら,100倍に帰ってくる
仏に施したら,無量に帰ってくる。」

多分、同様の教えはキリスト教とか他の宗教も当然あると思います。

要は,動物<人間<神仏

日本憲法の大元になった米国憲法も,起草者ジェファソンの言葉には,
神が人間を平等に造ったとか,随所に神が出てくるのです。

こう言う言い方もあります。
「天国や地獄とは,人間の良心が作ったのだ」と。

これらから分かるように,
人間は,確かに動物よりは多少上かもしれないが,所詮限界がある。
そんな限界だらけの人間を導くものとして,
「人間には誤りがあるものだ」と人間に認識させるために,
わざわざ神や仏という、人間を超える存在の観念が生み出された。

    ちょうど,学級でも,先生がいるとまとまるが,
    先生が居ないと,生徒と生徒は同格だから誰も他の生徒の言うことを聞かない。
    クラス内は収拾が付かなくなる。

    何でも対等ならよいわけではない。
    同じ事を言われても,生徒に言われたら聞かないのに,先生の言葉なら聞き耳を持つ
    つまり,自らを省みることもある。

神様・仏様とは,そんな観念なのだと思う。
あくまで人間が人間の限界に気づきその良心を発揮してもらうために造った。


国家はどうか。
国家は元々民族やその意識が昇華されてできたもの。
やはり,同じ民族同士,助け合い励まし合いして,民族の存続を永遠にするために,独特の決まりを作る。

    決まりと言っても,要は,民族の存続繁栄のために,個人的なつまらない野望は捨ててくれと言っているだけ。
    そしたら,民族やその国家が,そんな君を必ず救って差し上げるよと。
    これも,個々人に,民族という仲間に対する畏れというものを持たせるためのもの。

君主,例えば英国君主とか日本の天皇陛下等は,そんな民族繁栄存続の中で生まれた。
君主等はその意味で,民族・国民・国家になくてはならぬものなんだ。
1人の「人民」が大馬鹿をやらかして民族全体を破壊させないためだ。

天皇や君主が威張るためではなく,国民が自らの限界に気づき,自分が生かされている民族や国家に畏れを持ち,自省するということだ。



しかし,前回の民主党政権の失敗やら,
どこにでも見つかる共産党の失敗ってどうだ。

この真逆ばかりやっている。
小賢しい浅はかな考えで,
何億人もの人が心の支えにしてきた宗教の良い面すらも馬鹿にして否定しくさり,
文化大革命だ,宗教はアヘンだといって,流血させてまで徹底的にたたき壊す。

民族や国家も否定する。だから国民という観念も否定する。
「他国からの侵略や拉致行為も,人民様同士ならオールOKさ」
そもそも国境という観念も捨て去っているのが「人民」なんだ。

もちろん,君主や天皇制なんてもってのほかだと。

    それで,最後に残ったものは,つまらない「人民」の観念だけだ。
    民族や国家や宗教等,人間を歴史付け、人間同士を関係づけ,精神の基礎となるものを全て取り除いた「人民」だ。
    いわば「目黒のさんま」に出てくるような『あられもない姿になったサンマ』だ。


    自分の利益だけが絶対。
    自分の利益のためには,平気で嘘をつく。

    他人になんぞに命令されたり注意されたりするいわれはないし,
    民族や国家や宗教等,要するに大いなるものに対する畏れの観念もないから,
    嘘でも何でも言ったら良いからだ。

    同様に,「家族なんて俺たちには関係ない!」
    私・個人だけが重要だ,家族に指揮命令・影響される筋合いはない。
    だから,セックスとは,家族形成のためにあるのではなく,
    個人の快楽の営みでしかない。

    先の民主党政権時代に
    「セックスというものを子どものうちから教えないと」,
    と張り切った日教組等によるリベラル教育は,散々のひんしゅくを買った。



自分ばかりが尊く,自分よりも上になるかの存在は何が何でも否定,たたき壊す。
2675年も続いた天皇家すらも,たたき壊せと。
それでいて,子どもにセックス教育ですか。

こうしてみてくると,リベラルって,下品ですね。
高い理想や思想を含むものまで全否定でしているバツのようなものかもしれません。

自分が世話になってきた民族国家社会等々に対し,畏れの観念がまるでない。
内省がどうしても不足がちになる。

    リベラルに言いたい。
    「自分は決して間違っては居らず,敬ったり畏れたりするものは,この世に何1つない」
    という傲慢な態度が最も嫌なんだ。

    何が反知性主義だ!,偉そうに。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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