639 中国破綻による難民襲来-裁判所はパンク!蛇頭の比じゃない。

最近中国経済が怪しい。
中国が破綻したら,難民がどのくらい来るでしょうか。


それで,かつて難民船が密航してきた時のことを思い出しました。
中国人の爆買いが今有名ですが・・・・。

実は,20年も前には,度々中国人の難民が押し寄せていた。
蛇頭という口利きが,日本で働くと儲かるとだまして?
日本に密入国させたのです。

かつて蛇頭の密入国船1船が日本の一地方に着船すると,
当時の私の経験では,数十名から最大200名規模だったと思います。

もちろん,彼ら密入国者は,出入国管理法違反になりますので,
強制退去にしなければならない。
でも日本は,法の支配の国ですから,必ず(逮捕勾留手続を経た後)刑事裁判で対応することになります。

しかし裁判所は,全国でも裁判官は僅か3000人,職員を全部入れても1万5000人程度の小さい組織。
東京大阪は格別,一地方の裁判所では,裁判官の数は本庁でも総勢10人から30人程度。

そこに100人,200人の中国人難民の勾留質問等を一斉にしなければならない。
刑事裁判手続は,時間的制約が厳しいので,即時対応,です。

    こうして,蛇頭率いる難民船が来る度に,その地方の裁判所は職員・裁判官総出で即応した。
    刑事裁判官のみならず民事裁判官全員が対応。

    なお,裁判には通訳が不可欠。
    通訳人も全部狩り出される。
    中国人と言っても言葉は多様だから,普通語・北京語で通じるとは限らない。
    密入国者が多くなればなるほど,通訳人の問題が発生する。

    だから,密入国者をひとまず大講堂に移して,まず一般的な説明をし,
    その上で,個別の勾留質問に切り替えていくということも実施された

思い出しただけでも,嫌気が差す。
ほかの仕事がストップさせられるからだ。


今度中国が破綻したら,それこそ全国で数百万人の難民が押し寄せるのではないか。
1裁判所に対し100人200人でバンクに近い状態なのだから,
各一地方に数万人規模以上の難民が押し寄せたら,裁判所はたちまち機能不全になる。

入管や警察・検察組織も完全にパンクだ。

    蛇頭では,勤労目的だったから,労働人材が多かった。
    ところが,今度は女性子どもも相当増える。
    何処の警察をみても,女性留置場は吸収できる余地は少ない。

    かつては1船1船で単発的に来ていただけだった。
    今後は何十船単位でくるので,来ていない地域からの応援体制も直ぐに枯渇する。
    否,今はなくともいつ自分の地域に来るかも知れず,うかつに応援もできない。

あとは,政治決着をするしかないのかもしれないが,
(自衛隊は,どさくさ紛れの武力攻撃に備えてとっておく必要があるかも。)
しかし日本のどんな行政組織・地方組織を見ても
いきなり数万数十万単位の中国人難民を受け入れられるはずがない。


【爆買いは,日本の調査も兼ねている?】
日本は昨年末くらいから,中国人旅行客による爆買いに経済が沸いている。

しかし,爆買いにしては秋葉原・東京等の大都市ばかりではない。
なぜか,結構な田舎・地方にも押し寄せているのが気になる。

    少し前,九州の都市に出張すると,
    昼間でしたが,所謂ネオン街の雑居ビル等が集中している区域に
    中国人の旅行客(女性)等が,手描き地図等を持ってうろついていた。

    年配の中国人女性で,ネオン街(昼間)は関係ない?
    間違って当該雑居ビルに入っただけならよいが。

爆買いも,実はいずれ日本へ移り住むための調査でなければよいのだが。。。。

    なお,日本に今居るホームレスでも,夜に駅構内等に入れない等散々苦慮している。
    ホームレスにいわせれば,そこで雨風・寒さをしのぎたいだけなのだ。
    日本中が難民で溢れかえったら,彼らへの最少限度の対応ですら半端ではなくなってしまう。

    激増するコンビニ,スーパー等での万引き・強盗犯罪は,どうやって対応するのだろう。
    (コンビニは閉店,少なくとも夜は閉店になるだろう。24時間の飲食店も夜は閉店)
    民家に押し入ることももちろん有るだろう。

    生活に困って,つい・・・・。
    しかしそれが余りにも多く来日してくることが問題なんです。

    日本中の公園で,毎日炊き出しとかしなければならないかもね。毎日!

ついでにいうと,
我々弁護士は,国選弁護事件は1.5か月に1件くらいしか回ってこないけれども
中国破綻による大量の難民が押し寄せたら,
漏れなく,月に10件以上国選弁護をしなければならないかもね。

移民の場合だって,欧州の犯罪率が日本の13倍とも言われているのだから,
難民ならもっと犯罪が増えることでしょう。


いずれにせよ,難民問題の対策は急務だ。
裁判所や,入管,警察・検察が麻痺するのは疑いがない。

かつて防人(さきもり)という言葉があったように,
日本の地で,とりわけ難民上陸の多い箇所は,九州各地でしょう。
あと西日本の日本海側沿岸。

西日本の各地を勤務したことがあるが,
西日本の地方都市で,多くの人員の受入れをできる地域は,私はまったく知らない。

    中国共産党は,2020年ころまでに,西日本を中国領の自治区にすると豪語している。
    もし難民を西日本の各地に合計1000万,2000万人程送り込んだら・・・・。

【参考文献】
難民条約に関する中国の対応振り(北朝鮮脱北者に対して)
難民条約に背を向け続ける中国 脱北者の強制送還~..
~なお,日本に対して難民を送り出したときは,ダブルスタンダード,
正反対の対応を取ると思われる。

中国人犯罪について
防犯

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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