629 1人月6000円の労働組合費~公務員労組の安保反対デモ等の活動費へ?

多くの素朴な日本人は,最近のデモ活動の実態,つまり
安保法制反対で,公務員労組の方が平日に国会を取り囲んだり,
場合によっては,沖縄での基地反対活動にまで参加されている等を見て,
「平日にどうしてこんなことが可能なのだろう」
と思うと思います。

それは,計算して分かりました。

私は裁判所しか知りませんが,全司法組合の例だと,
組合員は月額約6000円を組合費として,納めなければならない。

    それは裁判所に採用されたばかりの方でも一緒なようです。
    安月給時代の毎月6000円(年7万2000円)はきついと職員から聞いたことが有ります。
    かなり前のことですが。。

    これを聞いたとき,こう思いました。
    役職の付かない官吏は事務官と言いますが,
    「事務官は地方支部に転勤させるな!」との組合運動があるようですが,
    だったら組合費を安くして上げたら良いのに,と。

なお,裁判所の職員はざっと全国で1万2000人程度でしょうか。
そして組合の加入率は30%程度だと聞いたことがあります。

これによれば,組合員は全国で約3000人程度にはなるでしょうか。

仮に3000人でも,組合費月6000円を乗ずると,月1800万円
年に2億1600万円

これでも,もの凄い金額ですよね。

ところで,裁判所の全司法は,公務員労組の中でも大変お行儀の良い組合です。
公平中立を重んじるのが裁判所,基本,国会を取り囲んだり等の政治活動しません。
民主党等への政治献金もない?はずです。

そもそも裁判所は,国家予算1%も戴けない所帯が小さいお役所なのです。
それでも組合活動費は年に2億円も集まる。

    なお,裁判所にも組合に提供されている庁舎建物内の部屋は存在します。

    かつて橋下市長が大阪市労組への優先かつ無償提供を批判していましたが,
    裁判所の場合,それが無償提供なのか有償提供なのかは私は知りません。



この額を見ると,びっくりですね。
こんな小さい裁判所組織でこれだから,他の公務員労組,
例えば,厚労省とか,日教組等はどれだけの軍資金が集まるのだろうかと。

公務員は全国で300万人くらいいるでしょうか。
それで,仮にその3割加入率×6000円/月だと,いったい・・・・。

そうした中,国会議員,地方議員にどれだけの金が流れていくのでしょうか。

    裁判所労組は,前記のとおり,そんなことはしないでしょうが。。。

    裁判所の場合は,男女職員の出合いとお見合いの場を
    労組が積極的に提供しているのかなと思います。
    それで組合の目指す職員の結束力を強めているのではないのかなと
    断片的な事実の組み合わせにより,そう推測しております。
    ・・・・実に平和的な組織・組合ですね。

    実際,裁判所は,私が任官した頃よりずっと女性の割合が増えましたし,
    しかも美しい女性が本当に増えましたよ。
    (大学の法学部の学生でもそれがまったくあてはまるかもしれませんが。)
    また,公平のために言うと,スマートなイケメンも随分増えました。

    裁判所の労組は,政治活動はともかく,今ではかなり張り合いがあるかもしれませんね。



今日は,このくらいでやめておきます。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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