528 引退後の方が本当は怖い弁護士橋下の「顧問」

大阪都構想は残念でした。
京都で先日なされた全国自治の協議会でも
二重行政は全国各地で問題があると取り沙汰されていたのですからね。

副首都大阪の夢が遠のいたかもしれません。


橋下は,大阪の行政・政治から去るということは前から言われていたので,
辞めたあとは,どうするのかと思ってはいた。

    私が期待したのは,沖縄に乗り込んで翁長知事と対決する。
    橋下さんは沖縄大好きだ,ということだし,
    一時?沖縄の政党と組んだこともある。

    あんなに報道の自由がかき乱されている地域はないので,
    橋下の性格からして黙ってみておれないかな,と。

    ただ,記者会見によればそれもないようですね。



ただ,思えば,大阪都構想の設計図や関係文書・ノウハウの蓄積が凄くあり,
橋下によっても,全国の志ある方が,これにアクセスして,
二重行政の打破や都構想を掲げることもできると言っていた。

要は,橋下自身としては,今度はそうしたノウハウを元に
次に続く人の顧問になったり,
全国の行政システム再構築や政策の顧問になることもできるということだ。

場合によっては,安倍総理の内閣官房参与とか。

その他,当然,手記等も含め,様々な書籍に書き記して,
問題のありか等を世に知らしめることができるのは,いうまでもないことだ。


彼が政治家を辞めて弁護士になると言ったって,
50万円100万円の貸金の取立に精を出すのではないはず。
そうしたことは部下の弁護士にさせておき,
自らは,全国の問題を抱えた行政庁の顧問になって,改善策を提案することになるだろう。


これからは,彼の言うところの「人を惹き付ける魅力のある包容力のある政治家」の側で,
その政治家を助けるために尽力する,いわば黒子になるということだ。

しかも今は大阪という地域に身も心も全部縛り付けられている。

しかし,これからは風のように自由になって,
縦横無尽に全国を駆け抜けることもできるのだ。

こちらの方がよほど怖いといえるかもしれない。

だって矢面に立たない,
相手からは姿が見えない,ステルス戦略なのだから。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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