503 安倍米演説 硫黄島の戦いの敵味方が握手/日米は元々ソ連が戦わせた

昭和天皇誕生日の4月29日を選んで?
行われた安倍総理の米国議会の合同総会演説は,
14回もスタンディングオーベーションが出るなど,とても素晴らしいものでした。
「法の支配」も3回も出てきます。
→安倍総理演説全文のPDFファイル
 安倍総理演説

中でも,
「太平洋戦争の激戦地だった硫黄島に上陸したローレンス・スノーデン米海兵隊中将と,日本側で戦いを指揮した栗林忠道中将の孫にあたる新藤義孝・前総務相を紹介。
『熾烈に戦い合った敵は,心の紐帯が結ぶ友になった』と和解を強調し,2人が握手を交わすと,議場中の視線が一斉に2人に集まり,スタンディングオベーションが見られた。」
(読売WEBから。)


ところで,青山繁晴さんによれば
真珠湾の軍事記念館には,日本の戦前の兵士が如何に勇敢だったかの例を沢山展示しており,見に行った青山さん自身,驚いていたという。

また,米国海軍ナンバー3とも言われていたミニッツ大佐は,
パラオはペリリュー島での激戦について
(なお,4月に天皇皇后両陛下のご訪問あり。)
「この島を訪ねる,もろもろの国の旅人たちよ,あなたが日本を通過することあらば伝えてほしい。此の島を死んで守った日本軍守備隊の勇気と祖国を憶うその心根を・・・・」
と述べて,それが同島の碑文に記されたという。
ミニッツ大佐は,その昔,日本の東郷平八郎とも親しく,彼から薫陶を受けたとされている方。

そして,テキサス親父によれば,
大戦中,米国軍の飛行機が事故である墜落し,米国軍人に死者が出た時,
日本人は,敵である米国軍人を丁寧に埋葬し弔い,その一人ひとりの名前まで残してくれていることにたいそう感動したという。


このように,少なくとも日米の優れた兵士同士は,お互いを理解していた。

しかも日米は,明治維新/開国後最も親交のある国だった。

ところが,本来ヨーロッパを中心とするところの第二次世界大戦に,
何故か地理的にむしろ無関係の日米が巻き込まれ,すさまじい激突をする羽目になった。

こうした不可解さは,
例の田母神論文辺りから火が付き,今や少なからぬ人達が公に指摘することであるが,
実は旧ソ連共産党・コミンテルンの謀略が,日米両者を激突させたということだ。
ソ連コミンテルンは,脇の甘い日米の双方の中枢に入り込み,
スパイや煽動工作を繰り広げたという。
(日本の官僚でも貧しい家の出も多く,共産主義者による働きかけは案外し易かった様子。)
コミンテルンは,米国をして原爆まで日本に落とさせたという。

    この点,いみじくも,レーニン曰く,
    「我々共産主義陣営が未だ全世界を掌握できず,かつ資本主義諸国より劣勢である間は,同諸国の矛盾対立を利用して,これらの諸国を互いに咬み合わせるようにせよ」
    (戦後漁夫の利を得たのが,ソ連だった,しかも意図的・計画的に,だ。)

    なお,米国を世界大戦に引き込んだのは,英国のチャーチルだとも言われていますが,
    その英国の敵であるナチスの敵はソ連。
    敵の敵は味方にもなり得るから,ソ連の陰謀と何ら矛盾・両立し得ないものではない。



実際,戦後のサヨクって,戦前のことを悪く言うだけでなく,むしろ語らせないですよね。
議論させないっていうか。

私が学生のころは,戦前の日本を少しでも賛美することを言った国務大臣は,
即刻マスコミの総攻撃を受けて,更迭されていました。

    本来弱者保護の左翼の立場からしたら,
    少なくとも国際法上禁止された民間人殺戮には大いに異議を称えるとともに,
    民間人被害者の救済の立場に立った大いなる議論を展開しなければならない。
    原爆製造投下にかかる歴史の真実を積極検証しなければならない。

    にもかかわらず,弱者保護の左翼ともあろうものが,
    まるで民間人がそうされても仕方がないことを前提としたかの論調ばかりが目立つ。

    なるほど,裏で糸を引いて原爆を落とさせたのがソ連コミンテルンであったなら,
    ソ連や中国共産党を礼賛する左翼の人達からすると,
    原爆投下の経緯等を議論を避けるのも道理か。

    この点,中共は,文化大革命で従前の伝統文化は全部破壊して,人民も8000万人以上粛正し,革命後の新しい時代しか見せなくなった。
    他国から技術を盗んでできた中共新幹線が大きな事故を起こすや,
    証拠隠滅のために,新幹線そのものを地下に埋めてしまった。

戦前を語らせなかったのは,実は,米国ではなかったのかもしれません。
現に,前記真珠湾記念館は,日本を悪く言っていません。


安倍総理が,今回の演説で日米兵士の和解?を演出したのも,
「実は,元々敵ではないのに敵同士に仕立て上げられたのだよ」
「少なくとも,今は一致団結して,ソ連の跡継ぎの中国共産党の謀略に立ち向かうべきだ」
と言いたかったのかもしれません。



参考:最新ニュース

遂に,核兵器は非人道的との日米宣言へ
少なくとも,上記文脈の関連で,
元々日米は敵同士ではなかった,今は一致団結して協力するときだとの宣言と見て良いのではないか。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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