431 「モラル・ハラスメントのすべて」の書籍

モラル・ハラスメントの書籍がようやく届きました。
「モラル・ハラスメント」のすべて―夫の支配から逃れるための実践ガイド(こころライブラリー)

100000009001873347_10204_001
モラハラ夫,略してモラ夫の特徴が上げられていました。
(妻から惜しみなく何でも貰おっと=モラおっと)
詳しくは書籍を読まれて下さい。

ほんのさわりだけ紹介しますね。

簡略化していますが,以下のタイプがモラ夫だとのことです。
・ ケチ夫
・ 計算高く,自己中
・ 上から目線
・ 世間体を気にする
・ 弁は立つが話し合いがない
・ ダブるバインドで責める
・ 説明なしに無視
・ マイルールを作って責める
・ 家族をえこひいき,子どもを独占



私の24年の経験に照らしても,なるほどな,
やっぱりなと思うのが並んでいます。
私が少し前に紹介した422,424で出した例も,ほぼ上記基準に当たるでしょ。


そして421でも述べましたが,
DV夫とは,所詮根は一緒かもしれないが,
こちらの方が狡猾で,よりテクニックは用いていると思われます。

ちまたでは俗に「おどし/すかし」と言いますが
DV夫は「おどし」型(=暴行脅迫,直接危害を加える・相手の意思を抑圧)
モラ夫は「すかし」型(=詐欺的・妻に自発的にそれをさせる)


被害者は言うでしょう,モラ夫だって怖いと。

たしかに被害者にとってはどちらも怖い相手なのでしょうが,
モラ夫は,全体として欺すという中に,妻が自分から誤解して怖がるように持って行く。

    ちょうどオレオレ詐欺も,息子が大変な目にあったらどうしようと思わせる点では,恐怖を与えているとも言えるかもしれませんが,全体としてはだましの中での恐怖心です。



ですから,書籍でも,モラ夫の本性・本当の姿に気づくことが大事であるとしています。
相手を知れば,相当程度被害を回避できるのかもしれません。

ただ,オレオレ詐欺の被害がなかなかなくならないように,
モラ夫はテクニックを弄してくるので,DV夫とはひと味違う別の難しさがあるでしょう。

    モラ夫は,妻の善意や道徳心等を食い物にして目的を達しようとするヤカラです。

    そして,妻は善意の人であるために,その善意を悪いこととは当然考えていないことあって,発見対処が遅れるののかもしれません。
    残念ですが。
    人の役に立たなきゃと思っていると,「じゃあ,オレの役に立ってみろよ」という大馬鹿者に引っかかりやすくなっているわけ。

    渡りに船,飛んで火に入る夏の虫,カモネギと思っているようなヤカラなのに,自らに道徳と義務を課すワケ。

    法律家からすると,こういう方(妻)は良い人なので,こんなヤカラに引っかかるのは残念です。



DV夫の相談はともかく
モラ夫の法律相談は,場合によっては,経験豊富な弁護士の方がよいかもしれません。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中