415 同性愛婚を憲法で保障?

よほど,憲法改正をしたいのか,
憲法24条という家族や夫婦のあり方についての条文改正に,同性愛者の婚姻も保障するかの話題。。。

安倍総理本人はともかく,こうした議論の背景として,自民党が憲法改正の突破口として,活用したいようなのだ。

同性愛?

ところで,米国では,同性愛を認めるかどうかは,古くて新しい議論として,ずっとありました。
しかも,
共和党は大反対,
民主党は大賛成,
なのです,伝統的に。両者の間には深い溝があるのです。

しかも誰を連邦最高裁判事に選任するかでも,その論点を背景に両党で大もめになるわけです。
連邦最高裁判事の選任には,上院の公聴会が開かれ,徹底的にその辺の審議がなされるのです。

米国民主党は,同性愛に理解のある最高裁判事を選びたいのに対し,
共和党は,絶対に阻止したい。



ところが,日本って,ほんと,ねじれていますね。

保守党と言われる自民党が,こんなことを考案したり,あるいはむしろ利用したり。
(ということは,憲法改正を阻止したい民主党はリベラル派なのに,逆に同性愛の保護を否定するのでしょうか。)

安倍総理が,経団連に重ねて賃上げをお願いしたり。

日本の民主党は,金融緩和に反対し,逆に安倍自民党の方が金融緩和を推進している。
世界中でリフレ主義は,非保守党側からと相場は決まっているそうだ。

    アベノミクスや金融緩和を絶賛したクルーグマン教授は,ノーベル経済学賞を受賞したとはいえ,確か,民主党側と言われている。



ただ,本来保守党であるにもかかわらず,手段を選ばないやり方を採用すると,逆に信用されなくなることにならないか。

それはかつての民主党政権のやり方が顕著に物語っている。


激動の世界秩序の中で,憲法改正を発議したいのは山々だが,姑息な手段は用いない方が良い。

参考→日本の家族観に基づく法判断を 麗澤大学教授・八木秀次

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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