285 安倍総理の「法の支配(日本は千年の歴史)」の名演説~国際法曹協会

→陛下の面前における,安倍総理の「法の支配」についての名演説

これは,法律家からも納得のできる大変良いスピーチでした。
さすが天皇皇后両陛下がおられる前でのスピーチなので,本格的でした。
(総理の向かって右隣におわすのが天皇皇后両陛下です。)
法の支配の考え方や本質が分かりやすく示されていると思います。

ただ,これを報じたフジテレビニュースやNHKニュースは全くダメですね。
何も分かっていない。
是非とも,スピーチを最初から最後まで聞いて欲しい。


このブログでも繰り返していますが,
法の支配は,法の中身が問題なんです。

安倍総理曰く,
「『法の支配』の本質は、権力は絶対ではなく,権力の上に,権力が奉仕すべき,また,権力が縛られる道徳的実在がある,と言うことです。」
と。

安倍さんが「道徳」と言ったのも,一見すれば,語弊はあるものの,実は本当に本当に大事なこと。

    ナチスドイツや旧ソ連,はたまた中共のように,
    法律はあっても法の支配のない国が現にあるのだから。
    ・・・・単に道徳や正義のかけらもない悪しき法律の跋扈
    参考:ハイエク全集1期第6巻「自由の条件Ⅱ~自由と法」



私が嬉しかったのは,
日本は,千年以上前から法の支配があったと述べてくれたこと。
聖徳太子の17条憲法には,法の支配の観念やその核心が入っていると。

ニュースでは,戦後70年法の支配を実現してきたとのテロップが流れていましたが,それは編集による偏向報道です。

    確かに総理は,戦後,まさに西洋式の法律学にもきっちりと適合する法の支配を実現してきたと言っているでしょう。
    しかし,スピーチの前半では,日本は,千年も前から法の支配の核心部分をしっかりと押さえてきた国だと明言しておられます。

    素晴らしい総理大臣です。

→安倍総理のスピーチの書き起こし

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

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