142 すき家事件2

すき家事件は,さすがに衝撃的でした。

いくら何でも月500時間超の労働だなんて。

以下のビデオの反共の人・西田代議士でもびっくりする話です。

実は私も,革命的で暴力的なサヨクや,1億人も死に追いやったソ連や中国共産主義はどうしても納得が行きません。
マルクス主義自体は1つの思想だけど,だからといって,
そこから粛正だの,パージだの,公職追放だのはおかしいし,嫌です。
日本人の美徳には合いません。無慈悲だからです。


それはさておき,すき家の例に戻ると,
労基署の人と話したとき,企業にあまり強いことを言うと,
企業の社長からよく言われるそうです。
「誰のお陰で飯が食えていると思っているんだ」
と。

公務員もそれを言われると困るそうで,少し気持ちが小さくなるそうです。


しかし,他方で,日本の企業の7割は税金を支払っていないとよく言われています。

    だからこそ,外形標準課税をせよという意見があるわけ。

ってことは,
税金を払っていないくせに,先の
「誰のお陰で・・・・」
と言っている社長もいるのかもしれません。

場合によっては,
労働者を本当にこき使おうとする利己的過ぎる会社が,
これほどに無慈悲で冷酷ができる会社が
税金だけはちゃんと払おうとするとは思えない
との言い方もできるのでは?

    言い過ぎだといわれますかしら。
    元から口は悪いので。



税務署と労基署は,今は一緒の庁舎にあることが多いです。
ならば,すき家のようなブラック企業が発見されたら,庁舎内連携をして税務査察を入れてもよいくらいかもしれません。

これくらい酷いことをして,
「反省します。これから真面目にやります。」(!?)
で済むことでしょうか。

    「謝って済むなら警察いらん」くらいの話。



極論すると,例えば
犯罪をしてもうけたお金は,はき出させないといけないですよね。
ちょっと刑事罰を受けただけで犯罪で得たばく大な金銭はそのまま温存できるとしたらそれは著しく正義に反する。
法律として如何にもおかしい。中途半端。


すき家ほどのあくどいことをした会社です。

    深夜は1人体制のため,強盗の格好の餌食になったそうです。
    実にむごい無慈悲な会社です。

    従業員はそれだけで大損害,労災はもちろん,民事損害賠償もの。
    未払賃金訴訟は言わずもがな。

せめて脱税していないかのチェックくらいしてもよいのでは?。

「『誰のお陰で飯が食えているのか』と言う前に,そもそもちゃんと税金払っているんだろうな」って。

【本件ニュースよりも前から社会問題化していた。】
http://blog.goo.ne.jp/ssk23_2005/e/a8828c20d16f96dfdf918c8a3b0d1a8a
・・・・最近ようやく,曲がりなりにも,正義が通ったのでしょうか。


【追記】
その後の記事では,すき家のゼンショーHDは
深夜1人体制をやめるので今期大幅赤字なのだと。

よく言うなあって,感じ。税金逃れでしょう。
あれだけ傍聴と発展,そして高収益を誇っていた同社が
そんなことで赤字になるなんておかしい。

これまでの経緯,そして
これだけタダ働き同然を大々的計画的にやっていた以上
ばく大な利益を温存しているんじゃないの?

外形標準課税が必要とされるわけだ。
こういう会社は少なくとも絶対に居るね。

                    -byフローラ法律・岡崎 from 2013.3.24-

カテゴリー:The Rule of Law労働法律時事

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